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Against 2018:ASTRO Live at IAF SHOP*



今年で11年目を迎える福岡のアヴァンギャルドミュージックフェスティバル「AGAINST : FUKUOKA EXTREME MUSIC FESTIVAL」。

国際色豊かなメンツでありながら商業主義から遠く離れたところで運営されている、この福岡にあって世界に誇れる音楽イベント。このイベントをたった一人で企画・運営しているのは福岡在住のオーストラリア人ミュージシャン、シェーン・ボーデン。「deterra」という名義でこの企画以外にもいろんなことをやってます。

しかしどうやらこの「AGAINST」に限っては今年で最後になるらしく、ということは11年やってきた最後の最後がIAFでのこの日ということになります。シェーンとの付き合いはホントに長いのでわざわざ言う必要も無いんやけど、ここであえて言わせてもらいます。

シェーン、よく頑張った、11年に渡り素晴らしいものをたくさん見せてくれてありがとう。


さて、そのIAF SHOP*でのライブですが、出演はASTRO(東京)/Langham Research Centre(イギリス)/とんちピクルス/KAPPA/ZAFUNE/蹂躙となってます。いずれ劣らぬ強者ぞろい。ゲストの方については下のイベント詳細のところに詳しく載ってるので、ここでは俺から地元福岡の出演者についてちょっと紹介します。

まずとんちピクルスさん、ここのところ精力的にライブやイベント主催をやっていて、ちょっと一休みするのかなと思ってる人もいるかもしれんけど、またまたIAFに登場してくれます。今年3月にアルゼンチンからアンラ・コーティスさんが来た時のライブではこれぞまさにジャパニーズカルチャーの神髄といえるパフォーマンスを見せてくれて、日本語が分からないアンラさんが少しぽかーんとしながらも楽しんでくれてたのを思い出します。今回はイギリスから来るランガム・リサーチ・センターの3人がどんな顔するか今から想像している俺です。

次にKAPPAさん、本当に久しぶりです。IAFでやるのが久しぶりというよりKAPPAさんが演奏すること自体がかなり久しぶりなのではないでしょうか。みなさんお待たせしましたと言っておきます。KAPPAさんは福岡のミュージシャンやお客さんの誰からも許される、それだけピュアで美しい音を出せる人です。音への魂の入り方が普通とは思えず、それなのにとても素直に入っているのでこちらにもまっすぐに届くのがその理由なのではないかと俺は思ってます。

お次はZAFUNE、蝉の岡﨑さんと心臓貫通のふねさん?の二人組、合わせて「ZAFUNE(ザフューン」)だと思うんやけど、実は俺まだ見たことがないので良く分からないのです。特にふねさん?については俺の中では謎の人って感じになってます。音については岡﨑くんの自己紹介が【プログレッシブ・ノイズ戦隊「ザフューン」】となっているのでそのような音だと思われます。間違いなくカッコイイはずです。人伝てにもそう聞いてます。

そして蹂躙、この企画全体の主催者であるShayne BowdenとギタリストのMatt Richelsonによるジャズ/フォーク即興デュオ。マットさんのギターとシェーンのエレクトロニクスによって作られる、静かだけれども豊かな音触りのサイケデリック・ノイズ。シェーンのフィールドレコーディングによる音の集積とエレクトロニクス機材から出てくる音をこっちも感度上げて能動的に受け取る感じがライブ体験を密度の濃いものにしてくれます。そして何よりマットさんのギターはいつ聴いても俺を気持ちよくさせてくれます。


どうぞみなさんお楽しみに!って感じです。


それでは以下、イベント詳細です。


AGAINST 2018:FUKUOKA EXTREME MUSIC FESTIVAL

Against 2018:ASTRO Live at IAF SHOP*


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日時:2018年10月20日(土)18:00開場/19:00開演

出演:

ASTRO(東京)

Langham Research Centre(イギリス)

とんちピクルス

KAPPA

ZAFUNE

蹂躙

料金:2,000円(+要1ドリンクオーダー)

会場:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)

問合せ:090-5475-5326(佐藤)

http://iafshop.tumblr.com/

【イベント主催】

deterra

deterraは福岡を中心に音楽イベントや展覧会等の企画を行う団体。

2003年にオーストラリア出身、現在福岡在住のミュージシャン/オーガナイザー/キュレイター、シェーン・ボーデンによって始められ、様々なイベントを通し、福岡で活動するミュージシャン/アーティストに活動の場を提供すると同時に、県外あるいは国外のミュージシャンの福岡での活動/発表のサ ポート を通し、福岡と福岡外とのネットワークづくりに貢献することを目指す。

http://www.deterra8.com/events/2018/AGAINST2018/


【出演者】

ASTRO

https://en.wikipedia.org/wiki/Astro_(Japanese_band)

https://ja.wikipedia.org/wiki/長谷川洋

https://www.discogs.com/artist/14403-Astro

http://cosmic-coincidence.tumblr.com


長谷川 洋

長谷川 洋(せがわ ひろし、1963年ー)は、日本のノイズミュージシャンである。自身一人で構成されるソロプロジェクト ASTRO(アストロ)名義での音楽活動を行っている。

1983年頃からドラムや声を使った即興演奏を行なっており、1989年に「大音量による集団即興ノイズ演奏」をコンセプトにしたC.C.C.C.を日野繭子、長久保隆一、小堺文雄らと共に結成。

その後「C.C.C.C.」の活動と並行して「ASTRO」名義で1993年頃からアナログ・シンセサイザーによるソロ演奏ユニットとして活動。作品リリースやライブ活動を精力的に行い、様々なアーティストとのコラボレーションも数多く行っており、海外のフェスティバルにも度々招聘されている。また今までにリリースされた自身が関連した作品は100タイトル以上にのぼる。

2013年に女性エレクトロニクス奏者Rohcoをメンバーに迎えデュオ編成になったのを機に、ソロ名義を本名の「Hiroshi Hasegawa」とする。なおメンバーとして参加しているユニットにはASTRO以外にも「Cosmic Coincidence」「解体飼育団」「BLASTRO」「NORD」「GALAX」「SOUTH SATURN DELTA」等がある。現在は東京を拠点に国内外で幅広く活動している。(Wikipedia)

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ASTROは現在九州ツアー中で終わってしまったけど昨日は大牟田 のFUJIで、今日は大分のアトホールで、明日19日は清川のgigiで演奏します。こちらも「AGAINST」の企画の中の一つで概要は以下です。

「Against 2018: ASTRO Live at Bar Gigi」

出演

ASTRO (東京)

水際

dagdag

パイパンパンク

Dj - Emily/清家一平

Vj - ドクガー


2018/10/19

BAR GIGI

福岡市中央区清川1-8-10 ペンギン堂ビル3F

http://sound.jp/cafe-gigi/

092-531-7011

Open 19:00 |Start 19:30

チケット: 1500円 +1ドリンクオーダー

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Langham Research Centre(イギリス)

ランガム・リサーチ・センターは、UKのミュジーク・コンクレートグループで、古くなった電子機器で新しい音楽を創り出しています。2003年8月、3人がBBCラジオのプロデューサーだった時に出会い、結成に至りました。BBCラジオの発祥であったロンドンのランガムプレイスからグループ名を付けました。 彼らは自分達の音楽を作曲するだけでなく、ジョン・ケージ、アルヴィン・ルシェ、アール・ブラウン、レイモンド・ スコットなどの20世紀の作曲家の作品を実現。ライブでは、リールツーリールテープ、蓄音機カートリッジ、オシレーターなどのヴィンテージ技術を使用しています。

http://www.langhamresearch.co.uk





IAF SHOP*の地図です。



by iaf_satokei | 2018-10-18 20:35 | Comments(0)