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【IRRITANT APERITIF】


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IAF SHOP*では今、田中岳舟の展覧会を開催している真っ最中なんですが、そんな中今度の日曜日の夜には音楽イベントもやってしまいます。主催は松浦浩司さん。そうです、あの「とんちピクルス」さんです。音楽シーンでは有名で、俺なんかはもう大好きでしょうがないミュージシャンの一人です。そしてこれがまたびっくりで、何と今回は松浦さんの別名義、というかずーっと昔からやってる「屠殺器」での出演となってます。

この屠殺器、聴いたことがない人はまた違う意味でびっくりすると思いますが、ノイズです。

でもあまり、というかこれ以上説明したらもったいないような気がするのでとにかくノイズ、とだけ今は言っておきます。当日が楽しみでしょうがないです。

他の出演者もとにかくすごくて、これまた福岡の至宝と俺が勝手に思ってる倉地久美夫さん、何度も演奏を聴いてきたけど、正直別格だといつも感じます。

それからPANICSMILEの吉田肇さんとイズミハルナさんの「SCREAMING CAR SHOW」。先日けっこうじっくり音を聴く機会があったんやけど、自然に感覚が耳に集中していくのがとても面白かったです。

そして今回のメインゲストである佐藤幸雄さん。俺はパンクという音楽に出会って人生が変わった一人だと自分のことを思ってるけど、ちょうと俺がパンク/ニューウェイブを知った頃に(1980年代初期)に、東京のそのシーンの中で活動していた人です。

(ちょっとしたニュース)

ちょうど最近KBCシネマで『ちょっとの雨ならがまん』という映画が上映されることを知って、どんな映画かなと思って調べたら出演者のところに佐藤幸雄さんの名前がありました。


それでは、以下、イベントの詳細です。時間ある人はみんな来るように(ヨロシク)。



【IRRITANT APERITIF】


日時:2018年9月30日(日)19:30開場/20:00開演

出演:佐藤幸雄/倉地久美夫/SCREAMING CAR SHOW/屠殺器

料金:2,000円(+要1ドリンクオーダー)

会場:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)

問合せ:090-5475-5326(佐藤)

http://iafshop.tumblr.com/

※当日同会場にて書家田中岳舟展覧会「黒を見詰める」も開催中。

【イベントに関する問合せ】

090-1169-4433(松浦)


<出演者紹介>

佐藤幸雄

70年代末より人前での演奏を始める。「すきすきスウィッチ」「PUNGO」「くじら」のオリジナルメンバー。80年代、テレグラフよりすきすきスウィッチ「忘れてもいいよ」上梓。個人名でのギターと歌。田中泯主催の舞塾で学ぶ。音楽プロデュース作品も幾つか(須山公美子、割礼、等)。90年代初め「絶望の友」の後、長い隠遁。2011年、人間関係と生活を立て直すうちに「歌と演奏など」が再開。2013年「すきすきスウィッチ」として新作CDを3枚同時発売後、現在はひとりで、あるいは「佐藤幸雄とわたしたち」を率いて活動中。2016年10月、都内の某所で「基本毎日」行ったライブの記録を一曲入りCD-RW24枚組「名前はまだない」として作成。毎瞬毎瞬、歌を立ち上げるため、全力できちんとしようとしております、が。


倉地久美夫

1979年/甘木中学校舎火事のさい打楽器オルガン等数種を盗み、以後多重録音音楽製作を行う。

関東にて漫画・舞踏~宅録と自身のバンドでライブなど。

近年は福岡県で弾き語りを中心に、外山明、菊地成孔、波多野敦子ら共演等国内で行う。

02年/第2回詩のボクシング全国大会優勝

11年/倉地を追ったドキュメンタリー映画「庭にお願い」公開

8枚のアルバムを発表。最新作は15年CD『いいえとんでもございません』


SCREAMING CAR SHOW

2018年よりライブ活動を開始。メンバーはイズミハルナ(Vo.Sampler)、吉田肇(Gu.PANICSMILE)の二人組。テクノポップ、ヌーヴェルウェーヴ、踊れないEDM。盟友・イフマサカ(建築写真)、WISHKAHたかはしと共に隔月で音響パフォーマンスイベント「COPY CONT ROLL」を福岡市内各所にて企画開催中。

https://medium.com/wishkah-portal


屠殺器

松浦浩司による宅録雑音ユニット。2000年前後より不定期に活動。


IAF SHOP*の場所です。




by iaf_satokei | 2018-09-26 23:21 | Comments(0)

黒を見詰める


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IAF SHOP*では9月20日から新しい展覧会が始まっています。

書家の田中岳舟の展覧会「黒を見詰める」です。

今回彼は初めて会場全体を使って展覧会そのものを作っていくということをやっています。

今まで書道の展示は数えきれないくらいやってきたし、カフェやバーなど展示専門の会場のようには作品を守ってくれない場所での発表も経験して、とうとう会場構成も含む全てで表現するというところに至ったようです(さらにウチでの展覧会が決定した後、急遽ニューヨークのブルックリンでの展示とパフォーマンスを行う機会にも恵まれました)。

今の彼は書道としてはどうなの? という表現、すなわち言葉(文字)を使わない、ということになってきています。書家としての自分の確立、のための迂回かもしれないし、このまま別の道を行くのかもしれない、でも俺は彼が書道の人だということを知っているし、異端を求めてということではなく自然にこうなっているということが面白いと思って見ています。

今まで彼の作品をカッコイイ! と思って見てくれていた人たちにも、少しだけ今の彼の葛藤に付き合ってもらえたら嬉しいです。


10月7日はクロージングパーティです。ウチは土曜にパーティをやることが多いですが、今回は展覧会の最終日の日曜、正式な展示時間が終わった後に行います。パフォーマンスで最後を締めくくりたい、という作家の意向です。

なお、そのほかの日も開廊時間が夜だったり月・火・水が休みだったりしますので見に来る人はお気を付けください。



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黒を見詰める


作家名:田中岳舟

会期:2018年9月20日(木)~10月7日(日)

時間:木・金・土曜日18:00-23:00 日曜日13:00‐18:00

※月・火・水曜日は休廊

料金:展示観覧は無料。最終日のクロージングパーティのみ有料(700円)。

場所:IAF SHOP*

福岡市中央区薬院3-7-19 2F

TEL:090-5475-5326(佐藤)

http://iafshop.tumblr.com/


〇展覧会内容

福岡市在住の書家、田中岳舟のIAF SHOP*での初個展。

書家としての活動を初めて6年が過ぎ、この1年ほどの間は自分なりの書家像について自覚的に考えることが多くなったと田中岳舟は言う。

前回発表時は「墨」に的を絞った作品を制作した。そして今回は「黒」に思いをかけた作品を会場全体を使って発表する。


〇関連イベント

最終日である10月7日の18:00よりクロージングパーティを行います。

(作家によるパフォーマンスを予定)。

参加費:700円(1ドリンク・軽食付き)


※会期中の9月30日(日)の20:00より同会場にて主催は別ですが【IRRITANT APERITIF】という音楽イベントも行われます。よろしければこちらも是非。

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IAF SHOP*の地図です。




by iaf_satokei | 2018-09-23 11:47 | Comments(0)