うるさいギャラリー

トーク企画:サトウは何故IAF SHOP*10周年を祝わなかったのか。



今週土曜日10月25日は福岡アジア美術ふたりエンナーレ2014の会場内で「サトウは何故IAF SHOP*10周年を祝わなかったのか。」というタイトルのトーク企画をやります。
意味深なタイトルですがその話をきっかけにIAF SHOP*や福岡の美術状況を振り返る内容になる予定です。俺は去年福岡市美術館であった福岡クロニクルという展覧会のシンポジウムで「2000年以前と以後では明らかな断絶がある」と言った覚えがあるので、振り返るとしたらその頃からになると思います。この15年を知ってる人は一緒に振り返りながらその意味を考えてほしいです。
でも俺が誰に向かって話したいかといえば、その頃のことはよく知らないという人たちです。
過去を知ってそれについて考えるのは誰にとっても未来に向けて必要なことだと思うからです。

こういうトークにありがちな自慢話を聞かされるだけのものにならないように、聞き手として城野敬志に来てもらうことにしています。城野のことを知らない人も多いと思うけど、「え~、サトウさんそれおかしいよ」って躊躇なく言える奴です。

堅っ苦しくないトークをやることで有名な俺ですので、知りたい聞きたい話したいという人は軽い気持ちで来てください。

「サトウは何故IAF SHOP*10周年を祝わなかったのか。」
(聞き手/城野敬志) 10月25日[土] 19:30~ 参加無料


さて、3週目の感想です。いよいよ浦川大志が生島国宜に対抗し始めました。うまくいこうといくまいとそれしか方法がないと気が付いたみたいです。まずギャラリーの中を自分ひとりの展示場所として占有し、広いスペースのほうにも大幅に侵食してきています。それでも木曜金曜の状態は生島くんに比べるとぜんぜん美しくなくやっぱり「悪くはないんだけどねぇ」って感じでした。でも土曜日にイベントがあるのでお客さんが入れるように配置変えをして、それが思いのほかイイ感じに仕上がって、土曜の夜に来たお客さんからは好評でした。4週目にさらに何かやれてるか楽しみです。






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キジがずっといます。

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ギャラリーの展示。

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これが土日の様子。

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# by iaf_satokei | 2014-10-21 21:17 | Comments(0)

「地域密着型アートプロジェクトのあれ。」@IAF SHOP*



今週土曜日10月18日(もう明日だけど)は福岡アジア美術ふたりエンナーレ2014の会場内で「地域密着型アートプロジェクトのあれ。」というタイトルのディスカッション企画をやります。司会は浦川大志です。彼がいろいろなアートプロジェクトを紹介し、それらの個々の内容についてやこのアートプロジェクト大流行の状況、全体像について話してみようというラフなイベントです。みんなも紹介したいアートプロジェクトがあったりしたら資料とかはなくても良いのでちょっと喋ってみませんか?

ディスカッション:「地域密着型アートプロジェクトのあれ。」
(司会/浦川大志) 10月18日[土] 19:30~ 参加無料



さて2週目の展示の感想です。生島国宜と浦川大志、少しだけ混ざり合いました。でもまだまだ少しなので今回もそれぞれに対する感想になります。
生島くんは前の週の全体的にコラージュっぽい印象から静物画のような印象に変わってました。ただしそれを静物画として見るなら(俺が言うなら)「狂った静物画」といって良いでしょう。そして土曜日にDEADちゃんの脳内資産運用セミナーをやったので日曜日はさらに変化しました。日曜の様子はまぁ暫定的と言えばそう言えるけど、それでも生島くんならではの色は出ていました。しかもスマートでした。居心地良かったです。
浦川くんは前の週より乱雑だけど何故か全体的にちゃんと見たいという気にさせる空間になっていて、おかげで絵もじっくり見ることができました。
・・・・そして実はこれを書いてるのは3週目が始まった後なので、予告的にここに書いておきたいのは、3週目は全ての空間が浦川くんによって侵食されています。生島くんはそれをじーっと見ている感じです。




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これが日曜日。

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# by iaf_satokei | 2014-10-17 02:07 | Comments(0)

DEADちゃんの脳内資産運用セミナー15

今週土曜日10月11日は福岡アジア美術ふたりエンナーレ2014の会場内で「DEADちゃんの脳内資産運用セミナー15」をやります。
でもその前に展示の感想から。福岡アジア美術ふたりエンナーレ2014は毎週展示が変わっていくのでまず最初の1週目ということになるけど、まだ始まったばかりなので生島国宜と浦川大志が混ざり合ってる感じはあんまりしませんでした。なので一人ずつの感想になります。


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生島くんはさすがこういう企画だと挑戦してくるなって驚きました。生島くんがこの展覧会の前に自分のブログに書いた文章を呼んでから展示を見るとさらにびっくりです。
参考:生島ブログ「IAF」
http://i-art-f.blogspot.jp/
こっちが思ってる以上に仕掛けてくるこの男は、きっと今まで誰もやったことがないだろうことをしています。簡単に言うと“自分が作ったものが何かを象徴する”という美術の常識というか本道というか、それを使わずに展示を成立させることに成功しています。パッと入った瞬間に「あぁ、何だか美しいな」と感じ、後でよく考えると生島くんが作ったものが何もない、さらにそこにある何物も何かを象徴/表象していない、ということに気が付きます。こういうことをやってる俺ってすげぇだろっていうことを言いたいわけでもなく本当に自然にこれをやってみたいということになったんだろうということが分かるから、こちらはなお美術そのものについて考えることができて、でもPOPで分かりやすいから楽しめる、という何だかとても痛快な気分になるという素敵な展示です。
一方、浦川大志は試練の時を迎えているようです。俺は浦川大志はこの展覧会期間中に覚醒する、と何度も言ってるワケで、つまりそれはまだ覚醒していないということでもあって、ちゃんとした作家なら誰でも通る道を今通ってるだけなのでそんなに文句もないんだけど、まずアートスペーステトラの坂口さんが「おぉ、相変わらず迷走中やねぇ」、ヤマネアートラボの山根さんが「俺はまだ浦川を作家と認めてないもん、まだ修行中やろ」、そして江上さんが「及第点以上っちゃあそうなんやけど、何だかなぁ」。この発言がボディブローのように効いてほぼグロッキー状態です。果たしてどうなるでしょうか。でも俺は前に進もうと必死でもがいている姿そのものにも美を感じるという妙な癖を持ってるので、今のこの状態そのものもけっこうイケてるんじゃないかと思ったりしてます。

以上1週目の感想でした。


さて、件の重要案件です。

★DEADちゃんの脳内資産運用セミナー15★
2014年10月11日(土)
開場19時 開講19時30分
入場無料(要ワンドリンクオーダー)

前にこの企画のスピンオフである「DEADちゃんの居残りSAVAGE」の時に本編の「DEADちゃんの脳内資産運用セミナー」は完璧に準備されたスペシャル・エンタテイメント・スライド・ショーだと書いたんやけど、今説明するとしてもそれが一番良いような気がしてます。本人に与えるプレッシャーとしても。今回は今まで一度も貼ったことがないフライヤーを表も裏も貼ってみます。このイベントの雰囲気をばっちり伝えるのはやっぱりこれでしょう。


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あと詳しくはDEADちゃんブログ「半笑いの戦記」
http://dawaya71.blog28.fc2.com/
まで。読んでね。




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# by iaf_satokei | 2014-10-09 21:36 | Comments(0)

「福岡アジア美術ふたりエンナーレ2014」 いよいよ開幕!




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さて、いよいよ明日からこの秋一番期待を集める展覧会『福岡アジア美術ふたりエンナーレ2014』が始まる。先週とかにIAF SHOP*に来た人は分かると思うけど10年やってきた俺でも感じたことがない空気が今のあの空間には漂っている。正直始まってみないと分からないけど、少なくとも2人の展示がすっかり乖離しているような二人展にはなりようがないと思える。俺が今伝えられる情報は毎週日曜に生島くんが片付けをする(生島くんのパフォーマンスはいつも基本的に出して並べて片付ける、です)らしいことと、浦川くんがこの10月中に覚醒するであろうことくらい。あとは前から決まっていた毎週毎週何かのイベントをやること。ちなみに今週土曜日4日はオープニングパーティです。きっと毎週何かしらのお知らせをすることになると思うので、何度でも足を運んでみてください。

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福岡アジア美術ふたりエンナーレ2014

作家名:生島国宜、浦川大志
期 間:2014年10月2日[木]-11月2日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)

◎展覧会内容
福岡アジア美術館で開催されている福岡アジア美術トリエンナーレを勝手に応援しようと始まった企画。前回は生島国宜一人で「福岡ひとりエンナーレ」だったが、今回は若干20歳の若手大注目作家浦川大志が加わり「ふたりエンナーレ」となった。
1ヶ月に渡り、互いの平面・立体・映像などの作品が常に混在し、全体が流動していくような空間を展開する。
なお、会期中はパーティやイベント等が毎週行われ内容も盛りだくさんとなっている。

◎関連イベント
オープニングパーティ:10月4日[土] 19:00~
イベント:「DEADちゃんの脳内資産運用セミナー」 10月11日[土] 19:00会場 19:30開始
ディスカッション:「地域密着型アートプロジェクトのあれ。」(司会/浦川大志) 10月18日[土] 19:30~
トーク企画:「サトウは何故IAF SHOP*10周年を祝わなかったのか。」(聞き手/城野敬志) 10月25日[土] 19:30~
パーティ企画:「IAF SHOP*恒例ハロウィン大パーティ」(主催/モガタミク) 10月31日[金] 20:00~
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# by iaf_satokei | 2014-10-01 19:38 | Comments(0)

ART HUB 三樹荘について。



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直前のお知らせになってしまって大変恐縮ですが、IAF SHOP*では9月27日土曜日の夜8時から

福大のあたりに新しくできたアートスペース『三樹荘』について詳しく聞いてみよう。

というタイトルのトーク企画を行います。


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9月27日(土) 20:00~ 参加無料
お話し:三樹荘の方々
聞き手:佐藤恵一

ART HUB 三樹荘 
http://mikiso-project.jimdo.com
福岡県福岡市城南区西片江2-31-3


このトーク企画をやることになったいきさつを書くと、俺は三樹荘が今年の4月にオープンしてから2回ほど行ったことがあり、ちゃんと美術をやるためのスペースだなって思って興味を持ったし好印象でもあった。それでいくつか聞いてみたいと思うことがあって、三樹荘の代表の渡邊瑠璃さんがIAFに来た時にちょっと聞いてみたらけっこう話してて楽しい人で、その時にこれはみんな聞いてみたいと思ってることなんじゃないか、みんな何となくのイメージだけでしか知らないけどホントのところはどうなの? って感じじゃないのか、それなら俺が個人的に聞くだけじゃなくてもうちょっとこの話は公開したほうが良いんじゃないか、それを三樹荘の人が三樹荘でやっても三樹荘関係者しか集まらなくてもったいない、よしIAFでやってみよう、それを渡邊さんに話したら彼女もやってみたいという返事だった、という流れ。
簡単に言えばタイトルがそのままのトーク企画です。俺だけじゃなくてみんなも聞きたいことがあったら遠慮なく聞いてください。

俺としては彼女たちの説明も聞くけどただ聞いて終わりじゃなくて、けっこう本気でアーティストが集まって何が出来るのかを考える良い機会になるんじゃないかと思ってます。ここのところのアートの状況に何かと違和感を覚えることが多い俺やけど、これを機に前向きになりたいです。

なお、今のIAF SHOP*内は来週から始まる「福岡アジア美術ふたりエンナーレ2014」の準備のためモノがあふれて非常に混沌としております。普段よりだいぶ狭いとは思いますがそこはそれ、逆に空間に負けないような濃い話にすれば良いんじゃないでしょうか。
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# by iaf_satokei | 2014-09-25 22:12 | Comments(0)

AGAINST 2014: FUKUOKA EXTREME FESTIVAL 『Adachi Masao|足立正生 Cinema / Deterritorialization』



AGAINST 2014: FUKUOKA EXTREME FESTIVAL
Adachi Masao|足立正生 Cinema / Deterritorialization

オーストラリア出身、福岡在住のシェーン・ボーデンがオーガナイズするフェス『AGAINST』。
今年で7年連続、そして今年は音楽じゃなくて映画へと大きく様変わりしました。
さすがだなと思うのは7年目ともなるとみんなからやって当たり前みたいに思われだすかもしれない時にまったく違う内容で、でも「アゲインスト」としてこの企画をやるシェーンのやり方です。
一人でやるには無理がある大変なイベントをずっと個人で続けてきているのにはそれ相当の考えがあってのことだと思うし、足立正生という日本の映画史の中でも特別と言って差し支えない監督を特集し、映画そのものから離れてしまうかもしれないトーク企画も用意するということはどういうことか、と考えてしまいます。

ということで俺も江上さんも今週土曜日はアートスペーステトラに行きます。一番はもちろん映画ですがシェーンがトークに出ることも楽しみです(そもそもシェーンが公の場所でちゃんと喋るのは初めてではないか?)。 なのでIAF SHOP*はその後、夜遅くにしか開けられません。申し訳ないです。

それでは以下、フェス全体の概要です。今週土曜と来週金曜土曜。来週は足立正生監督も来場します。詳しくはシェーンのHPまで。
http://www.deterra8.com/events/2014/against2014/


足立正生『略称・連続射殺魔』上映/トークイベント:風景論と現在
ゲスト: 鈴木淳(アーティスト)、山内 光枝(アーティスト)、森元斎(哲学者)、シェーン・ボーデン(deterra)
2014.09.13.sat.|Art Space Tetra Fukuoka
福岡市博多区須崎町2-15|092-262-6560|http://www.as-tetra.info/
Open 17:00|Start 18:00|1500 yen (plus 1 drink)

68年の秋、東京・京都・函館・名古屋で拳銃による連続殺人事件を起こし、69年春に強盗未遂の発砲事件で逮捕された当時19歳の永山則夫。
カメラは彼の生地・北海道を起点にして足跡をなぞりつつ北から南、東から西へと移動しながら彼が目にしたであろう風景を捉えてゆく。
この実験的なドキュメンタリーで映画的に実現された「風景論」は、どのように同時代の映画、芸術および社会に用いられたのか。
上映後、2人の芸術家、哲学者および本イベントのキュレーターらがディスカッションし解釈を試みます。


エリック・ボードレール『The Ugly One』上映・トーク
ゲスト:足立正生氏
2014.09.19.fri.|KBCシネマ1・2
福岡市中央区那の津1‐3‐21|092-751-4268|http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/
Open 19:00|Start 19:30|2000 yen


足立正生氏トーク「シネマ/テリトリー/アクション」
2014.09.20.sat.|Art Space Tetra Fukuoka
福岡市博多区須崎町2-15|092-262-6560|http://www.as-tetra.info/
Open 14:00|Start 14:30|1500 yen (plus 1 drink)


フィリップ・グランドリュー『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう/足立正生』上映・トーク
ゲスト:足立正生氏
2014.09.20.sat.|KBCシネマ1・2
福岡市中央区那の津1-3-21|092-751-4268|http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/
Open 20:30|Start 21:00|2000 yen
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# by iaf_satokei | 2014-09-12 00:31 | Comments(0)

DEADちゃんの居残りSAVAGE vol.4



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DEADちゃんの居残りSAVAGE vol.4

2014年9月6日(土)
20時くらいから 
入場無料  ★要ドリンクオーダー


2008年の創業以来、圧倒的な情報量と心配になるくらい意味のない内容で微妙な福岡の夜を更に微妙な感じにし続ける『DEADちゃんの脳内資産運用セミナー』主宰が贈る良く言えばスピンオフ・悪く言えばムニャムニャな企画が諸般の事情を乗り越えてまさかの第四回開催です。

詳しくはDEADちゃんブログ「半笑いの戦記」
http://dawaya71.blog28.fc2.com/
まで。

DEADちゃん曰く、「筆記用具と寛容な精神をお持ちください」との事。

お客さんからのリクエストに画像や動画で答えていくって言って分かるかな。
もっと詳しく説明しようと思って浮かんできたのは、例えば誰かが「細けぇこたぁいいんだよ! いいから俺を癒してみやがれコノヤロー!」と怒鳴ったとしたら、5分後にはその人はほわーっとした優しい顔になってるだろう、というイメージでした。
『脳内資産運用セミナー』が完璧に準備されたスペシャル・エンタテイメント・スライド・ショーだとしたら、そこから「味があるねぇ。」というところだけを抜き出して気軽に楽しむのがこの『居残りSAVAGE』じゃないかと思うが、どうだろう?
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# by iaf_satokei | 2014-09-02 00:14 | Comments(0)

和田聡文個展終了記念コンサート(バックコーラス:tomi)」の開始時間は17:00です。




先日書いた「和田聡文個展終了記念コンサート(バックコーラス:tomi)」の開始時間ですが、間違えて18:00と書いている箇所がありました。正しくは8月31日(日)17:00からです。お詫びして訂正します。明日ですがお時間ある方は是非!
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# by iaf_satokei | 2014-08-30 22:59 | Comments(0)

和田聡文個展終了記念コンサート(バックコーラス:tomi)

今日8月24日が和田さんの展覧会最終日だったんやけど、ちょっとしたイレギュラーがあってナント! 去年に引き続き即興演奏家/ボイスパフォーマーのトミさんの声で和田さんの作品を締めることになりました。日時は8月31日(日)17:00~。
なので作品も31日まで設置されたままになります。正式な展覧会会期ではないので営業時間が変わること(例えば土曜が夕方からとか)はあるかもしれんけど、時間が合えばまだ作品を見ることもできます。

事の成り行きはこれも去年に似てるっちゃ似てるんやけど、カウンターで飲んでたトミさんがポロッと「俺あの部屋の中で歌ってみたい」と言ったのがきっかけで(和田さんの作品はセンサーに反応して和田さんの声がギャラリー全体を覆い尽くすというもの)、「面白そうですね、センサーに反応させるのは和田さんに変な動きやってもらいましょう」「それなら和田さんに直接声出してもらおう」「だったら作品の詩を読んでみたらどうだろう」「そうなると去年はトミさんメインだったけど今年は和田さんメインということになりますよ」「それがいいよ」「和田さんどうしますか?」和田さん「やってみましょう」

というワケで、和田さんの謎の身体能力、声、ポエトリーリーディングにトミさんのボイスが絡む、何とも形容のしようがない夢のような時間が実現します。
『和田聡文個展終了記念コンサート』(バックコーラス:tomi) 8月31日17:00から。必見!
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# by iaf_satokei | 2014-08-25 00:25 | Comments(0)

和田さんの展示が今週で終わるよ


1ヶ月続いた和田聡文さんの展示もあと4日となりました。

今は後半の2作品が展示されていて、俺は正直驚いてます。今までかなりの数の作品を見てきたけど、今IAFに展示されている作品は俺の引き出しのどこにも収められなくて、でも特殊だから別物としてよそに置いておこう、というものでもなくて、明らかに新しい引き出しを作らないと俺が納得できん、という感じです。超個人的な事柄を扱ってるのにその全てが鑑賞者にちゃんと向いているという、作品の見せ方としてもこんなやり方があるのか、と思わされる作品です。ちょっとだけ写真も載せるけど、ビジュアル、声、言葉が押し寄せてくるものなので絶対体感しないと分からないと思います。
それに特に気になるのは作品の中にある数編の詩作品です。追想の文章とか手紙とか言葉がものすごく使われている中に詩作品が混じっていて、この詩はすごいんじゃないかと俺は思ったんやけど、みんなにとってはどうなんだろうと気になりました。

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「空いた時間に、かたわらに、在る。 」

今年の夏休みはIAFSHOP*で決まり!!
楽しいアトラクションでいっぱいの狭ーいギャラリーにようこそ!!
大きなおじさん4体と小さなおじさん2体が、股間に愚痴愚痴書いた
ふんどし姿でお出迎え。ファンシーなポエムでいっぱいさ!!
股間をのぞき込むとおじさんが「あー」とか「うー」とか「ひー」とか、
恥ずかしい声でうめくよ。楽しいね!!
さらに、部屋の角ではヘンチクリンな塔が来場者に間接キスを迫るよ。
迷惑だね!!
それと、狭い部屋をふんどし男の下半身がズラリと取り囲んじゃうよ。
暑苦しいね!!

福岡の若き美術家、浦川大志さんの2013年の初個展に触発されて
起案した、「私というもの」についてのインスタレーション。
あなたと私、あたしと物事の間に揺れる数編の物語り。

立体7体と、11点の平面作品、センサーを用いた音響装置で構成。


「わたしはあなたをころす」

私と「殺す」ということ。殺すことと「私」。
その間の「物語り」の不在。

 百姓の息子のおじいさんは、「殺すこと」が分かりません。
 おじいさんの息子のおとうさんは、「殺すこと」が分かりません。
 おとうさんの息子の私は、「殺すこと」が分かりません。

「殺す」ことに手綱を付け、補足し、制御し、暴走を食い止めること
を始めるための最初の試み。
殺すことを制御するためのペンシルロケット(※)。

半立体数点と、写真、QRコードによるインスタレーション。

※ ペンシルロケット:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88


IAF SHOP*営業時間等
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
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「空いた時間に、かたわらに、在る。 」は全くふざけた作品解説になってるけど、正にこのとおりの作品です。
俺は他の作家たちに言いたい。
・・・・・どうかね、君もこれくらい死に物狂いでやってみないかね?




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# by iaf_satokei | 2014-08-20 23:58 | Comments(0)

牛のおとこ




牛のおとこの写真を載せてみる。みんなに見に来てもらいたいからね。後ろに「私」もたくさんいます~。


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# by iaf_satokei | 2014-07-23 21:05 | Comments(0)

和田聡文展示。一挙4タイトル。

今日の話題に入る前に今週のIAF SHOP*の営業時間から。今週は正式な展覧会の会期中ではないので、19日(土)は18:00から江上さんが寝るまで、20日(日)は13:00から18:00までの営業となります(日曜遅い時間に来たい人がいたら連絡ください)。
ただ、正式な展覧会会期中ではないけど当初は来週の木曜日から展示される予定だった和田聡文さんの作品が思ったより早く完成したので営業時間内ならもう見れます。というか、俺としては「これは見て!」とみんなに言いたい展示です。本来は来週の4日間だけ公開するはずだったけど早く出来てくれて良かった、より多くの人に見てもらえるチャンスが生まれた、と思っています。

というワケで和田聡文強化月間のお知らせです。一番下に4タイトルすべてのフライヤー画像を載せておきます。


和田聡文展示。一挙4タイトル。

昨年20数年ぶりに作品を発表し、その完成されているようでもあり揺らいでもいるような独特の世界観とチープなのに異常に作り込まれた作品群でIAF周辺の人たちの話題をさらった和田聡文。
今回は会期をプロローグと本編に分け、それぞれ2タイトルずつ、間に展示替えの週を挟みながら合計4タイトルを1ヶ月に渡って展示する。

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作家名:和田聡文
【個展1期】
期 間:2014年7月24日[木]-7月27日[日]
【個展2期】
期 間:2014年8月7日[木]-8月24日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
http://iafshop.tumblr.com/
作家HP
http://www.ne.jp/asahi/chabudai-factory/home/index.html

全会期に渡る4作品に対する作家からのコメントです。

「見る/見られる」ことから始めて、 「私」を考え、
「彼我をつなぐ物語り」を思い出すうちに、
「殺すこと」についての物語の不在に気付き、
「殺すということ」の把握を試みます。

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【個展1期】
「彼らがわたしをのぞき見る。 」

見ているのは私なのに、撮っているのは私なのに、
カメラのこちら側に隠れていれば、
私は透明人間のはずなのに。

撮影者/観察者と被写体/対象の立場が反転する、
彼らの視線の先にある「私」の話。

群集を捉えた数点のスナップ写真とその部分拡大による
インスタレーション。


「牛のおとこ/私はたくさんいる 」

16年前、会社の仕事だけの生活で、人とのつながりを失った私。
これではいけないと奮起して作った6枚だけの年賀状。
その撮影のためだけに自室で作られ破棄された「牛のおとこ」。

25年前、会場の穴埋めに2日だけ展示された「私はたくさんいる」。

今回は他者の視線の先で、乱反射による虚像のように拡散する、
他者それぞれが違って捉えているであろう「私」の姿を、
過去の立体作品の再製作の形で表現したインスタレーション。

あなたを検知する音響装置がブツブツブツブツ愚痴を言います。
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【個展2期】
「空いた時間に、かたわらに、在る。 」

今年の夏休みはIAFSHOP*で決まり!!
楽しいアトラクションでいっぱいの狭ーいギャラリーにようこそ!!
大きなおじさん4体と小さなおじさん2体が、股間に愚痴愚痴書いた
ふんどし姿でお出迎え。ファンシーなポエムでいっぱいさ!!
股間をのぞき込むとおじさんが「あー」とか「うー」とか「ひー」とか、
恥ずかしい声でうめくよ。楽しいね!!
さらに、部屋の角ではヘンチクリンな塔が来場者に間接キスを迫るよ。
迷惑だね!!
それと、狭い部屋をふんどし男の下半身がズラリと取り囲んじゃうよ。
暑苦しいね!!

福岡の若き美術家、浦川大志さんの2013年の初個展に触発されて
起案した、「私というもの」についてのインスタレーション。
あなたと私、あたしと物事の間に揺れる数編の物語り。

立体7体と、11点の平面作品、センサーを用いた音響装置で構成。


「わたしはあなたをころす」

私と「殺す」ということ。殺すことと「私」。
その間の「物語り」の不在。

 百姓の息子のおじいさんは、「殺すこと」が分かりません。
 おじいさんの息子のおとうさんは、「殺すこと」が分かりません。
 おとうさんの息子の私は、「殺すこと」が分かりません。

「殺す」ことに手綱を付け、補足し、制御し、暴走を食い止めること
を始めるための最初の試み。
殺すことを制御するためのペンシルロケット(※)。

半立体数点と、写真、QRコードによるインスタレーション。

※ ペンシルロケット:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88
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# by iaf_satokei | 2014-07-19 00:15 | Comments(0)

おかひろし展覧会「Extending maps」最後の週末&次に控える和田聡文さんのHP

おかさんの3週間に渡る展示もあと2日で終わり。おかさんは毎週末IAFに泊り込んでるので、IAFのディープな土曜の夜(江上ワールド)を存分に体験しているみたいです。
ちょこっとだけ作品の写真を載せます。興味を持ったら見に来てね。


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それと今日はもうひとつ話題を。
去年ウチで展示して話題を呼び、今年もおかさんの次に展覧会が決まっている和田聡文さんのホームページがすごいと思ったのでお知らせします。


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トップページから展覧会のページに行って個展の詳細ページにGO! です。
俺はここまで詳細に自分の作品を説明できる人を他に知らないので衝撃を受けました。
時間ある時にでもじっくり読んでみてください。
http://www.ne.jp/asahi/chabudai-factory/home/index.html
去年の展示の様子が和田さんの自作楽器による自作曲とともに動画になってたのでそれも貼ってみます。


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# by iaf_satokei | 2014-07-12 00:59 | Comments(0)

Extending maps




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今週木曜日26日から始まる展覧会は、熊本県宇土市在住の美術家おかひろしの「Extending maps」。
いつも極端でエナジーたっぷりの作家が多いIAF SHOP*やけど、今回はいつもとはちょっと違ってこの梅雨の季節にピッタリなしっとりした展覧会になりそうです。

彼は既存の地図に直接描き込んでいくというスタイルで平面作品を作っています。
素材や作品のテーマに地図を使うというのはそんなに珍しくはないけど、どうしてもコンセプトに頼り過ぎの作品が多いなとずっと思っていて、俺も彼の作品を最初はそんな固定観念で見ようとしていたらしい。でもいつの間にか素直に受け取れるようになり、そこに見え隠れする物語みたいなものを楽しめば良いのかなと思うようになりました。

今週の土曜日、28日は展覧会オープニングパーティです。
彼と彼の奥さんが熊本県宇土市の特産である柑橘類や天草の鶏を材料にいろんな料理を用意します。今のところ熊本産の網田ネーブルと野菜を使ったピザとか天草大王鶏のオードブルとか網田産柑橘類とアボカドのサラダとか自家製手作りパンとかいろいろ考えてますが、彼(というか彼の奥さん)がやれるだけやって行けるところまでいくそうです。

とは言ってもここで心配なことがひとつだけ。
彼は去年京都から宇土に移住してきたばっかりで、ここ福岡にはほぼ知り合いや友人がいないということです。
京都でずっと活動を続けていて、人生の中でも大きな決断をして移住、それから1年経って本格的に作家活動を再開する場所にIAF SHOP*を選んでくれた。
俺としてはこの福岡でできるだけたくさんの人と出会い、これからも活発に作家活動を続けていけるような状況ができたらといいなと強く思っています。

是非見に来て作家に感想を伝えてあげてください。


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Extending maps

作家名:おかひろし
期 間:2014年6月26日[木]-7月13日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
URL:http://iafshop.tumblr.com/

◎展覧会内容
展示会場が記載されている“地図”を素材に、“現在位置”をテーマとして作品を発表しているおかひろしの展覧会。
2013年に京都から熊本県宇土市へ移住して初の個展となる。
今回の展示ではIAF SHOP*のある福岡市中央区薬院周辺の地図や風景を元に鑑賞者が「今いる場所」を想起させる作品展示を行う。

私の立つ“現在位置”から見える風景は“世界”へと広がっていて、誰かが見ている風景と繋がっています。そんな想像を楽しんでいるのです。


◎関連イベント
6月28日[土]19:00よりオープニングパーティ。
参加費700円(1ドリンク・軽食付き)

◎作家プロフィール
おか ひろし
2003年より「Antenna」のメンバーとして活動後、2008年に脱退。個人での制作をスタートさせる。
「地図」をモチーフに自分の「現在位置」と世界のあり方をテーマに平面作品を中心に制作活動中。
熊本県宇土市在住。1980年生 兵庫県出身。
okahiroshimail@gmail.com
http://okahiroshi.info

<個展歴>
2009 浮動する風景, Antenna AAS, 京都

<入選歴>
2011 東京ワンダーウォール2011 入選, 東京都現代美術館, 東京

<グループ展歴>
2014 パラレル-現在位置, 網田駅カフェレトロ館, 熊本(2人展)
2013 宇宙民藝館のコンパニオンが、照れくさそうに言いました。「大好き。トン、カン、チン」, ギャラリー16, 京都
2013 サイレントアクア2013, 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA, 京都
2013 京芸 Transmit Program #04 KYOTO STUDIO, 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA, 京都 (淀studioとして出品)
2013 岐阜と宇宙民藝, なうふ現代, 岐阜
2013 ACT アート大賞展, The Artcomplex Center of Tokyo, 東京
2012 KYOTO OPEN STUDIO 2012, 淀studio, 京都
2011 KYOTO OPEN STUDIO 2011, 淀studio, 京都
2010 わくわく KYOTO プロジェクト, 元立誠小学校, 京都
2010 京都藝術オープンスタジオ, 淀studio, 京都
2010 らくらくフェスティバル, GALLERY RAKU, 京都
2010 宇宙民藝, Antenna AAS, 京都
2009 わくわくJOBAN-KASHIWA プロジェクト, TSCA kashiwa, 千葉
2009 Think 展, ギャラリー&サロン アビエスフィルマ, 神戸
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# by iaf_satokei | 2014-06-24 20:33 | Comments(0)

うたと演奏の夜#2




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今週日曜日22日、待ちに待ったライブがあるよ。
ニール☆UMA、俺の周りの人たちみんなが大好きなバンド。
前にウチでやってくれたのが2012年の9月だったからホントに待ったなぁって感じです。
その時はぴったり3時間やってくれたので、今回も長ーくやるんじゃないかな。
前回同様お客さんにもゆっくりじっくり楽しんでもらいたいと思ってます。

あと、今回はメンバーのやないけいさんのお店“工房日々く ”さんによるお酒のおつまみになるような薫製やパンなどの販売もあります。


うたと演奏の夜#2

出演:ニール☆UMAのみ
2014年6月22日[日] 開場:18:00 開演19:00
料金:前売り、当日共に1000円(+1drink order)
food:工房日々く
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
http://iafshop.tumblr.com/

ニール☆UMA are
城戸英章(Sax,Gt,Cho)、城戸晋吾(Ba,Gt,Vo)、柳井佳(Vo,Gt)、喜多佑介(Dr)、沼野広輝(休団中)
ニール☆UMA
http://www.b9noise.com/uma/live/
工房日々く
http://koubouhibiku.web.wox.cc/

是非HPを覗いてみてください。面白いよ。

↓の動画は前回の時の様子。3時間やった最後の曲です。

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# by iaf_satokei | 2014-06-18 22:47 | Comments(0)

5月24日[土]19:00 松本K オープニングパーティ&パフォーマンス。



松本K写真展、強烈。

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家族みんなで明日の準備。

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ところで、明日のおもてなし料理はざるうどんに決定しました。いろんな味、いろんなトッピングを考えてます。1ドリンクとざるうどん付き700円。ヨロシクお願いします。
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# by iaf_satokei | 2014-05-23 23:36 | Comments(0)

瞼を透かして見る夜


IAF SHOP*で松本Kのオープニングパーティ&パフォーマンスが行われる24日の夜、港のほうではこんな事が。。。!!!
みんなには是非IAFに寄ってからこっちに行ってほしい。




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このイベントは今回で2回目。
前回の俺の感想は「多幸感」の一言につきた。
今回はどうだろう?
出演者がよくIAFでミーティングしてるんやけど、その様子を見てると前回以上ではないかと思える。
ヒリヒリした多幸感を味わいたい人はこの場所に足を運ぶべし!!!


タイムテーブルと地図のリンクは一番最後にあります。



瞼を透かして見る夜

『パフォーマンスと音楽の濃密なコラボレーション いまだ誰も見たことの無い夜』


5.24(sat)
21:00 start
前売り2000円
当日2500円

FACTORY UNVELASHU
福岡県福岡市中央区港3丁目4−25

問い合わせ
syourinokane@gmail.com
070-5581-8854(イクシマ)

出演
Artist:

秋風リリー
金粉ショーチーム『The NOBEBO』メンバー。
金粉ショーとは、70年代~80年代にかけ、各地の温泉旅館やキャバレーなどで行なわれていた身体に金粉をまとい踊るパフォーマンス。


AMIGOS DA BAHIA
『AMIGOS DA BAHIA(アミーゴス ダ バイーア)』は福岡で活動するCAPOEIRA (カポエィラ)の団体です。
カポエィラとはブラジル発祥のダンス、格闘技、音楽の要素を併せ持つアフロブラジリアン文化です。
その起源はアフリカにあり、カポエィラもそのアフロ文化の影響を大きく受けています。
また、音楽、宗教、哲学、舞踏、格闘技、遊び等、様々な要素が混ざり合い、現在のカポエイラが形成されたといわれ、今も日々進化を続けています。
AMIGOS DA BAHIAでは様々なスタイルに対応できるカポエィラを目指しています。
楽器を奏でて皆で歌い、相手の呼吸を感じながら身体を動かす。
カポエィラの魅力を体験してみてください
http://amigos-da-bahia.com/

[追加情報]
AMIGOS DA BAHIAの出演メンバーはIshibashi Ribo、ミホコ、コウ、テル です!


オオクボ-T
福岡を拠点に活動するアーティスト/パフォーマー。
「不毛」と「許容」を求めて活動を続けること20年、トレードマークのグラサン・バンダナ・フライングVとともに、
時に叫び、時に歌い、時に大いに舞ったりする。ノイジーにギターと戯れたりもする。
些細な日常から不条理、どうでもいい怒りなどを、大小無限に拾い出し、身勝手なワールドに放り出す。

が、その内容には驚くほど意味がない。


[追加情報]
オオクボ‐TさんのサポートでPANICSMILE吉田肇さんがギターで参加。


加藤笑平
1983年生まれ。
平面、インスタレーション、パフォーマンスという作品の形態をそれぞれ真っ正面から取り組み、矛盾するようでしていない、当たり前のようで矛盾しているアンビバレントな状況を、同時にかたちにしている。
主な展示に、2009年「空から日本、世界のおフロで立ち小便」IAFshop*、2010年「KUMAMOTO ARTIST INDEX vol.1」熊本市現代美術館、2011年「neo new wave 2」island atrium 」、2013年「米塩のシ-be end see,type of life-」island medium


capture(中村勇治、松岡涼子、生島国宜)
中村勇治が毎回メンバーをセレクトするユニット。今回は中村勇治(soprano sax,bass clarinet)、松岡涼子(舞踏)、生島国宜(美術)による即興演奏演舞ハプニング。笑って堂々巡り!


小林ナヲ
2001アメリカ在学中に武道、コンタクトインプロ、舞踏に出会い、舞台美術を学びながら身体と共にコミュニケーションを見つめる作業を始める。


しびれハナロス(仕田原和也、城台宏典)
しびれa.k.a.仕田原和也
2007年より福岡市にて絵描き活動と称して、日曜大工の腕前の拡張とボランティア精神溢れる公園のペンキ塗り(ライブペインティング)が今でも大好き。好き好き大好き。
描いてる時に周りのことに興味がない。というか、もっと、興味を持った方がいい。
楽しませるよ。

ハナロスa.k.a.城台宏典
2010年よりコラージュを主としたグラフィックデザインを行う。2013年よりパフォーマンス重視のライブペイント活動を開始する。自分という点、音という点、その関係性によって結びつき、表現され、産み出されるこれは線画である。泥の様なDrowing。


M@rcy
1983年神奈川県に生まれる 少年野球神奈川県大会出場、取っていないフライボールを取ったと言い張りワンナウトそして全国大会出場するが、ペテン師というあだ名が付けられる。18歳から格好付けのためにブレイクダンスを始める。19歳渡米、ブルックリンのストリートでダンスや色々なパフォーマンスにやられる。20歳渡印、リシュケシにてヨーガに出会う。2006年から有機性音波野良猿集団zacafeに参加し表現の幅が宇宙化す。2009年大野慶人氏の舞踏の意識に感銘を受け、『時の風』共演。2012年熊本へアセンション、数々の浄化を経て今に合掌 。


マッスィー
91年生まれ。中学生の時に演劇ワークショップに出会ったことをきっかけに人前でパフォーマンスを始める。
役者、演出家、ダンサー、絵描き、作曲など活動は多岐に渡る。自由集団、青☆春アンバサダー代表
主な舞台出演に
踊りに行くぜ!Ⅱ vol.1、 vol.2
横浜ダンスコレクションEX 2012コンペティションⅡ
無倣舎プレイバックシアター、「ゆめみるきかい」
北九州芸術劇場リーディングセッションvol.23「グリムのような物語」
福岡ダンスフリンジフェスティバルvol.7
レジラボ!モノレール公演「DANCE/燈」 など


LOVE CRU(OGA、胡桃)
2010年福岡教育大学書道科在学時、OGA、胡桃により結成。書字によって自身の生々しさと向き合い、開放を求める。根源は愛。CRU(狂、仲間)を求めながら書道パフォーマンスを中心に活動中。


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DJ/Musician:

古賀祐史
1983年生まれ。農業者、DJ。
大学で美術を専攻し油彩を学び、2004年にDJ活動を開始。
当初はアブストラクトな音を中心にプレイしていたが、様々な出会い体験によりジャンルから解放され所謂四つ打ちからブレイクビーツ、ワールドミュージック、
電子実験音楽まで幅広く選曲するようになる。
その後強烈な個性を持った人間が自然と集まり形成されたイベント“fog”のメンバーとなりDJと企画を行い、
美術家や舞踏家、独自の思想家を招聘し福岡を中心に東京、山口などでも開催されクラブの概念を覆すピュアで鮮烈な夜を作り上げている。
fogでの体験から2009年より農業を開始することを決意。2012年、fogの名を冠したfog農園を立ち上げ、無化学の作物作りに挑戦し続けている。
現在は日々触れる自然や動植物、人間の社会や芸術作品、それらから受けた影響を音に写しCDJ4台、ターンテーブル2台を使用してDJを行っている。


SEISMIC CHARGE
ダブミックス+ピアニカ


CHAI
1984。博多区那珂出身。BORDER LINE,BORDER LINE LOUNGE主催。チャイカレー。チャイスイーツ。お城好き。ダム好き。下衆の極みを目指す。
様々な音をジャンルの壁を越えプレイするチャイワールドを展開。
活動場所も東京など、更に広げ各地でチャイワールドを展開中。
そんなチャイのプレイは一部の人たちを魅了しているwww


Take-Btz(テイクビーツ)
福岡でひっそりと暗躍するDJ、DTM作曲家。
九州屈指のハードコアイベント『瞬極殺(毎月第一土曜開催)』では、スクラッチDJを務めているハゲ!!自身では、『Out of The Base』というイベントを第二日曜日にThe Dark Roomにて展開中!度々何かしらのイベントに現れては、なんて読むのか微妙に分からない名前で定評がある。彼が音楽で表現する世界、空間は『俺のDJや音楽なんてどうでもいいから、とにかく俺の下半身に興味を持て』と言う一貫したテーマに沿って創り出されており、多くの(一部の)クラバーやパーティーピーポーに絶大な支持と、冷たい視線を得る。一年を通して国内外で100本を超えるDJをこなし、海外セレブからの人気も上昇中!!、という誰かのプロフィールを最近どこかで見た!
Take-Btzの事をもっと知りたいって?ならば下記のサイトにアクセスするのだ!
・Take-Btzの自画撮りオ〇ニーが見れるかもしれないサイト
http://www.take-btz.com/


溝野ボウフラ
2008年、伝説の漫画家安部慎一に見出され「内なる漫画家」として活動。
ノイズ・実験音楽、インプロセッションを国内外の多くアーティストとセッションを繰り返しながらも音楽と劇画的世界観を融合させた
300以上の持ち歌を作り弾き語りをする変質者。
自主レーベルKanisanRecord代表
http://kanisanrecord.com/


道斎 ・Michitoki KT
DJ / グラフィックデザイナー / 福岡在住。duenn labelよりリリースのsuzukiiiiiiiiii×youpyにリミキサーとして参加。
http://ido-design.tumblr.com


吉田主税
福岡県みやま市在住。音楽家、PA。
高校時代からsaxをはじめる。
さまざまなバンド、PAの経験を経て、2008年より、solo演奏をはじめる。
この頃より、effectorを駆使したサックスのエレクトリックスタイルの独自の演奏を模索しはじめる。
アンビエントを基本にドローン、エレクトロニカ、ジャズ、ノイズなど、さまざまな要素が入り交じったslowなスタイルで、自然との融合をめざし、そのワンアンドオンリーの世界観は聴く者を不可思議空間へと導く。
WATER LOUNGEで開催されているドローントーナメントでは、第2回準優勝。


WATANABE
1985年福岡生まれ。
2002年ロックバンド結成、Vo.を努める。
2004年13ヶ月の渡印中成人。
帰福後、スピリチュアルジャズのレコードを買い漁る中、mirrormanによるダンスミュージックの洗礼、BlueTripLoveにて初のサイケデリックカルチャーを体感。
2008-2011 decadent DELUXE勤務。
2013年、10ヶ月間10ヶ国のアジア、ヨーロッパ滞在中、様々な文化に触れる。
現在、deep technoに傾倒中。


VJ:

LIVERA RHYTHM(LRDO)
1978年生まれ。福岡在住。LRDO代表/VJ/デザイナー。
2000年活動開始と共に修行の為日本各地を放浪。
2005年、故郷福岡に戻りLIVERA RHYTHM名義で活動を開始。
2008年LRDO(LIVERA RHYTHM DESIGN OFFICE)を設立。
分析不能な独自のスタイルをさまざまなツールを使い実験的活動を続けている。
HIP HOP,TRANCE,DUB STEP,Drum 'n' Bass 等ジャンルを問わないVJスタイルで日本各地でプレイ。
デザイナーとしての活動も積極的に行なっており、
"LRDO ONLINE SHOP"にて自身のデザインするT-SHIRT、DVD等のオリジナルアイテムを発信中!!
http://livera-rhythm.com


******

Installation/Shop:
生島国宜
梅野チエ
尾形明子
KYNE
しびれハナロス
田中信也
牧園憲二
三代広人

FOOD:
博多手いっぽんJr.

photo:
岡村憲吾




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https://goo.gl/maps/rw3Dd
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# by iaf_satokei | 2014-05-23 01:11 | Comments(0)

コトバのきこえる写真展



あの男がやってくる、ヒタヒタと足音させながらやってくる、異次元から現れた男、この世界の人々には認識できない色や形や音や光を僕たちにも見えるように変化させ現出させる、いやもしかしたら僕らのほうが彼の世界に巻き込まれ変化させられているのではないか!
この世界では全裸芸術家と呼ばれている魔術師、松本Kの登場だ!

今回は写真という媒体を使って見る者の内側にコトバを届ける。はたしてどんな風に翻訳されて彼の世界が君に届くのか?

期待して待て!


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コトバのきこえる写真展
作家名:松本K
期 間:2014年5月22日[木]-6月1日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)

◎展覧会内容
これまで撮りためた写真の中で、じっと見ていると言葉にならないコトバが自由に、好き勝手に生まれてくるような写真ばかり集めた写真展。見に来たらきっと何か発見があるでしょう。日常のささいな出来事の中に発見は無数にある。
モデルは髙橋瑞乃(ダンサー&歌手)。写真のほどんどはヌード・全裸な日常である。撮影は松本K(パフォーマー&詩人)。今回で5度目の写真展。

◎関連イベント
5月24日[土]19:00よりオープニングパーティ&パフォーマンス。
参加費700円(1ドリンク・軽食付き)
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・・・・もしかしたら「FOG」などのクラブイベントで彼を見たことがあり写真作品よりも絵描きとしての彼のほうを知ってるという人が多いかもしれんけど、写真展も今まで数多くやってきた松本K。ほんでもって今回も絵を描きます。24日のオープニングパーティの時にパフォーマンスとして。この時は彼以外にも彼と活動を共にする表現者が何人か現れ、数時間にわたって異次元な空間を作り出すこととなるでしょう。

この日はここでも紹介しようと思っている生島国宜主催のイベント「瞼を透かして見る夜」(去年は松本Kも出演してた)も開催される日なので、是非その前に立ち寄って濃厚な夜をさらに濃くしてみるのを強くオススメします!
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# by iaf_satokei | 2014-05-21 01:31 | Comments(0)

アラワカタチ


リンタロウ・・・・、
リンタロー、
リンタロー!!!!!!

とうとうやって参りました、リンタロウの展覧会。最近ウチに出入りするようになった人には馴染みが無いかも知れんけど、ちょっと前のIAF周辺では最も過激で一番アホで酒飲んじゃ江上さんと口ゲンカすることで有名だったリンタロウ。初めてウチで展示したのは大学卒業の頃で、結局展覧会期間中に卒業延期になったりして面白かった。その時やった書道パフォーマンスは今思い出してもメチャクチャで、最後は全身墨と木工用ボンドでぐちゃぐちゃのもぬけの殻がひたすら反省しているという、何だかそれからのIAF SHOP*の行き方を決めたものだったような気がする。今思い出したらね。
それから何度もパフォーマンスはやってもらって、何度もコイツ死ぬんじゃねぇか? とか思わせてもらってたりしてたけど、よく考えたらきちんとした書作品の展示はあの時以来。あれからかなりの時が経ってあの頃よりもずっと書に向かう自分なりの姿勢がはっきりしてきてると感じるので、俺はものすごく楽しみにしている。
ちょっとだけ真面目に言うとリンタロウにとって構成するということはフィルターがかかるということで、人が何かをやる時はフィルターがかかるのが当たり前だしそれを自覚してやることが大事で、そんなことよりも作品として面白いものを作るほうが重要。リンタロウもそのことは分かってるんやけどそれでも何とか直で作品に向かうことが出来ないかと考える、というのがリンタロウの特性だと思う。俺にとっては十分面白かった作品やパフォーマンスやライブで、リンタロウの口からは何か納得できんという感想がでてきたり、自分の作品やパフォーマンスなのに何も決めないでその場に臨んで結局破綻したりしてきたのも、その都度反省ばっかりしてるのも全部その姿勢の表れなんだと今これ書きながら思った。

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露象

作家名:ハシグチリンタロウ
期 間:2014年3月20日[木]-3月30日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
http://iafshop.tumblr.com/

◎展覧会内容
IAF SHOP*には久しぶりの登場となるハシグチリンタロウの書作品展。
作品制作を始めた当初から日々の生活の中で自らが生み出した作品がちゃんと暮らしの中へ還っていくように願っているという作家の、様々な要素を含み混みつつそれでもただ真っ直ぐに書というものに向かっていく作品の数々。さらに、作品が生まれる時の様子を実際に見てもらい作品を見るということについて一歩踏み込んでもらえれば、という趣旨のもと会期初めの土曜日に公開制作を行う。

◎関連イベント
3月22日[土]19:00よりオープニングパーティ&公開制作。
参加費700円(1ドリンク・軽食付き)
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# by iaf_satokei | 2014-03-19 01:15 | Comments(0)

LIISTEN to JOHN ZORN'S "The Parachute years 1977-1980"



江上音楽講座が終わって水曜日に音楽を聴く習慣がなくなってしまってましたが、久しぶりに音楽を聴く集まりをやることになりました。急ですが明後日水曜日12日です。主催者は實松亮さん。開始時間は19:00を予定しています。

以下サネマツさんからのご案内です。

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LIISTEN to JOHN ZORN'S "The Parachute years 1977-1980"

先日、2月23日に九州大学芸術工学部大橋キャンパス多次元ホールでジョン・ゾーンの"コブラ"が九州で初めて行われました。(主催;九州大学芸術工学研究院・藤枝守研究室、プロンプター・巻上公一)

今回、このイベントへのリスペクトとして、コブラ以前のパラシュートレーベルからリリースしていた仕事(「ラクロス」「ホッケー」「プール」「アーチェリー」)をまとめたジョン・ゾーンの"The Parachute years 1977-1980"(TZADIK)に収められたCD7枚分の音源をいくつかセレクトした上で聴ける場を設けたいと思います。どうかお気軽にいらして下さい。

入場無料(ただし1ドリンクの注文を御願いいたします)


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参考になるかと思うので、英語ですがこのCDのレビューが載ってるサイトをリンクしておきます。
http://www.allmusic.com/album/parachute-years-1977-1980-mw0000377201

時間作れる人は是非是非~。
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# by iaf_satokei | 2014-03-10 23:08 | Comments(0)

IAF SHOP*今週のちょっとした大ニュース。



元IAF SHOP*スタッフ、後期旧大賀APスタジオ首魁、現在アトリエ・ムン所属の美術家・生島国宜が明日久しぶりに店番することになりました。当分の間木曜日のIAFには生島くんが居ると思ってください。
今週は展示をやってないので飲みに来る感じで気軽にどうぞ。
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# by iaf_satokei | 2014-02-05 21:05 | Comments(0)

「READING」3週め。



サネマツさんの展覧会も今日から3週目。
今回の作品「READING」は詩人・デザイナーの尾中俊介の第一詩集「CUL-DE-SAC」をテーマにして、“読む”ということをもう1回考え直してみる(と同時にこの作品に触れる人に“見る”ということを考えてもらう)ということをしていると俺は思うのだが、そうなってくると当然俺としてはその詩集を読み直してみたくなってくる。で、読み直してみた。久しぶりに手に取ったその本は何故かもう懐かしい感触で、その懐かしさは俺をほっとさせてくれた。初めて読んだ時の感触はかなりハードコアできっつい感じだったのに今でもそれが無くしてはいけない感覚として俺の中にありそれが蘇ってきてほっとする。やはり面白い。また枕元に置いて寝る前に手に取る本として当分の間付き合ってもらおうと思う。

ちなみにサネマツさんは、「何度読んでもよく分からない本、だから何度も読んでみたくなる本」と言ってました。


前に「CUL-DE-SAC」が中原中也賞の最終選考に残った時の選評と、彼がやっている「Calamari Inc./カラマリ・インク」というデザイン事務所へのリンク、「CUL-DE-SAC」が買える「とんつーレコード」のリンクを載せておきます。


以下「とんつーレコード」よりコピペ。

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CUL-DE-SAC カルデサック
尾中俊介

発行日:2009年4月1日
仕様:B6変型・筒函・糸縢り・本文128頁・オフセット印刷・焼印・スタンプ
部数:300部
発行所:みぞめ書堂
定価2100円+税


書評
あえて恐るべき長篇詩集と呼んでおきたい。尾中俊介の『CUL-DE-SAC』のことだ。語りは妻がベランダに干している、雑多な洗濯物のことから始まっている。そして、最後までこうした日常的な光景から離れていないにもかかわらず、ここには何か、いまの壊れている世界のあらゆることが詰まっている、という錯覚に襲われる。それは鳩殺しのエピソード一つを取り上げても、鳩の視線と向き合う行為者の内と外の微細な叙述に、残酷な世界の一切が流れ込んでいるからだろう。具象と抽象の撚り合わさった見事な散文の文体。そこで物語の仮装は、内側から食い破られ、詩の文体に転換している。
北川透・詩人(ユリイカ2010年4月号「第15回中原中也賞 選評」)


最終的に残ることはなかったが、わたしは尾中俊介の『CUL-DE-SAC』の描く不思議な世界に最も魅せられたことを記しておきたい。「CUL-DE-SAC」というのは袋小路、行き止まりのこと。長篇詩のスタイルを取り、詩集にノンブルはない。装幀も本文の文字表記も凝っていて、大文字の頁と小文字の頁を組み合わせ、語ることの始まりに向けて語る。なんでもない「君」という作者の分身に向けて語る。小さな箱の中に極小の部屋や庭を作り、箱の上下左右から光を照射し、接眼レンズを通して箱の中を覗き込むと、同じ景色が朝の風景に、また夜の風景に変化する、「スコープ」オブジェのような世界だ。長篇を一気に読ませる。力のある作者だと思う。この作者の仕事は必ず開花するだろう。
佐々木幹郎・詩人(ユリイカ2010年4月号「第15回中原中也賞 選評」)


(前略)頁表示も章題もなく、散文詩というよりも前衛的な小説の断片集とも取れる。かつてフランスに発したアンチ・ロマン(反小説)という、従来の文学への異議申し立てを思わせる。そこには意識や事物の細かな描写があっても一貫性はない。/ 迷宮小説の影響も見える意欲的な「反詩集」の表題は、仏語で袋小路の意。若い著者がこの先どう抜けるか注目する。
樋口伸子・詩人(読売新聞2009年8月11日夕刊「時評−詩」)
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Calamari Inc./カラマリ・インク
とんつーレコード
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# by iaf_satokei | 2014-01-23 14:58 | Comments(0)

「READING」2週め。



サネマツさんの展示、先週はパーティということもありたくさんの人が見に来てくれました。
それぞれがじっくり見てくれるので嬉しいです。
フリースペースのほうの作品は先週も少し変化してましたが、2週目に入ってさらに変わりました。
今の展示の様子を少しだけ載せてみます。

それにしてもサネマツさんはつくづく熟考と即興が同居した人だなぁというのが俺の感想です。
俺はグッときたよ。みんなはどうかな?




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# by iaf_satokei | 2014-01-18 12:13 | Comments(0)

實松亮展覧会「READING」


2014年、明けましておめでとうございます。
俺の年末年始の出来事といえば年末に急に歯が痛くなり20年ぶりくらいに歯医者に行ったことと、実家の俺の地区への入り口の橋が落ちていたことくらい(子供の頃から慣れ親しんだ橋が無くなっているのは変にショックだった)。

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他は特にサプライズ的なこともない無難な里帰りでした。

さて、今年は年明けから福岡市内いろんなところで作品発表、しかも楽しみな作家たちの展覧会が相次ぎますが、IAF SHOP*でも1月9日から實松亮さんの映像インスタレーションが行われます。
詩人・デザイナーの尾中俊介さんの第一詩集「CUL-DE-SAC」をモチーフに、“読み方”についての作品となります。
こちらで實松亮さんの今までの活動履歴が見れます。face bookのartwoksのページです。
見れる人は是非。
https://www.facebook.com/pages/Akira_Sanematsu_Artworks/642762129120719
1月11日土曜日のオープニングパーティもお忘れなく。
お待ちしています。


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READING

作家名:實松亮
期 間:2014年1月9日[木]-1月26日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)

◎展覧会内容
福岡在住のアーティスト實松亮のIAF SHOP*での2度目となる展覧会。
本(詩集「CUL-DE-SAC」)をテーマとした映像インスタレーション。本に触れ、ページをめくり、紙と紙、単語と単語から意味が連なっていく…断片、連続、そしてまた連続する断片へ…そこからあらゆる読み方を試みること。本のパフォーマンスの可能性への作品。

◎関連イベント
1月11日[土]19:00よりIAF SHOP*新年会を兼ねたオープニングパーティ。
参加費700円(1ドリンク・軽食付き)

◎作家プロフィール
http://www.baikado.org/artists/sanematsu_cv/
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地図です。

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# by iaf_satokei | 2014-01-06 20:01 | Comments(0)

今年も一年ありがとうございました。



今年最後の記事になります。
俺は今日大晦日で46歳になります。
45歳の一年間、個人的なことは一人で振り返るとして、IAF SHOP*の2013年は「メタモルフォーゼ(仮)」というよく分からないけど参加した作家それぞれが思うところ有りになった企画と生島国宜×加藤笑平パフォーマンスで始まり、この間までやっていた原口ヒロシのとても素敵な絵で終わりました。ホントにいろんな事があったけど、全てが素晴らしい作品だったかは分からないけど、刺激的な作品があり、新しい出会いもあり、とても良かったと思います。
みなさん本当にどうもありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

新年一発目の展覧会はサネマツアキラさんです。1月9日から始まります。

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READING

作家名:實松亮
期 間:2014年1月9日[木]-1月26日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)

◎展覧会内容
福岡在住のアーティスト實松亮のIAF SHOP*での2度目となる展覧会。
本(詩集「CUL-DE-SAC」)をテーマとした映像インスタレーション。本に触れ、ページをめくり、紙と紙、単語と単語から意味が連なっていく…断片、連続、そしてまた連続する断片へ…そこからあらゆる読み方を試みること。本のパフォーマンスの可能性への作品。

◎関連イベント
1月11日[土]19:00よりIAF SHOP*新年会を兼ねたオープニングパーティ。
参加費700円(1ドリンク・軽食付き)

◎作家プロフィール
http://www.baikado.org/artists/sanematsu_cv/



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新しい地図も作ってみました。
来年はまだウチに来たことが無い人にも来てもらいたいなぁとか思ってます。

それではみなさん良いお年を。




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# by iaf_satokei | 2013-12-31 00:11 | Comments(0)

原口ヒロシ「ぶべべとあべべの向こう側」&IAF SHOP*忘年会を兼ねたクロージングパーティ。



IAF SHOP*の今年の営業も今やってる原口ヒロシの「ぶべべとあべべの向こう側」という展覧会の最終日、今度の日曜日で終わりです。見に来てくれた人遊びに来てくれた人、どうもありがとうございました。そして今週土曜日21日はIAF SHOP*忘年会を兼ねた展覧会クロージングパーティをやります。今先にお礼言っちゃったけどまだまだ楽しいことが残ってるし、「ぶべべとあべべの向こう側」もみんなに見てもらいたい展示になってるので、時間ある人は是非今年最後のIAFを堪能しに来てください。

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ぶべべとあべべの向こう側

作家名:原口ヒロシ
期 間:2013年12月12日[木]-12月22日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)

◎展覧会内容
IAF SHOP*では4度目の発表となる原口ヒロシの絵画展。
前回の展覧会以来描きためてきた新作絵画を展示する。

◎関連イベント
12月21日[土]19:00よりIAF SHOP*忘年会を兼ねたクロージングパーティ。
参加費700円(1ドリンク・軽食付き)
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原口ヒロシはウチでの展示はもう4回目。前にやってから2年半たったけど相変わらず原口ヒロシの世界ってやつを持ってる絵だと俺は思う。絵自体は前より見やすくなってるのに作品の強度はさらに上がってる、というのが俺の素直な感想で、人によって好き嫌いは分かれるだろうけど、何というか全体的に“いさぎ良さ”を感じるのでそれはそれで良いことだろうと思った。
あと、彼は「白痴」というロックバンドをやっていて、最近はバンドのほうもかなり人気があって評価も高くなってきている。音楽関係で原口ヒロシを知っている人も多いんじゃないかな。曲作ってスタジオ入ってライブやって仕事もして、それでこれだけの作品群を描いているということは素直にすごいと思うし、絵を描き続けてるってことが俺には何だかすごく嬉しいのだ。

ほんの一部やけど写真載せておきます。


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# by iaf_satokei | 2013-12-19 00:43 | Comments(0)

江上計太秘蔵音盤聴取講座 【今まで取り上げていなかった国のフリーク・ビート&サイケ(南米を中心に)】

8ヶ月にわたり続けてきたアメリカ以外の国のガレージ・ロックについての講座もとうとう終わりです。もうこれで当分の間江上さんの音楽講座は行われないでしょう。
一昨年ギャラリーソープでやったアメリカのガレージ、去年の現代音楽/実験音楽、そしてこのフリーク・ビート&サイケ。
江上さんがずっと考え続けている欧米モダニズムとその先にあるもの。
この3年間を経て来年はそのことをきっちり文章化すると明言しています。
楽しみに待ちましょう。
江上さんが絵筆を握るのはその後です。

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IAF SHOP*水曜講座
江上計太秘蔵音盤聴取講座@IAF SHOP*
今まで取り上げていなかった国・地域のフリーク・ビート&サイケ(南米を中心に)

2013年12月11日[水]
時 間:19:30開始
受講料:500円(1ドリンク付)
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
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# by iaf_satokei | 2013-12-09 12:38 | Comments(0)

江上計太秘蔵音盤聴取講座@IAF SHOP* オーストラリアとカナダのフリーク・ビート&サイケ



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IAF SHOP*水曜講座
江上計太秘蔵音盤聴取講座@IAF SHOP*
オーストラリアとカナダのフリーク・ビート&サイケ

2013年11月27日[水]
時 間:19:30開始
受講料:500円(1ドリンク付)
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
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# by iaf_satokei | 2013-11-25 12:17 | Comments(0)