うるさいギャラリー

旧大賀APスタジオ プレイベント1-Preparation for salon

f0190988_13601.jpg


旧大賀APスタジオ。
これがまたスゴイところで、前は学生寮だったアパートをまるまる一棟全部借りて、6人で共同スタジオ兼住居として使っている。
まだ出来たばかりだけど、今ちょうどプレイベントのオープンスタジオ期間中なのでみんな行ってみるとイイよ。スゴイから。ボロいから。ここに住んでるんだから。
詳細は旧大賀APスタジオのHPで。

f0190988_12533664.jpg


f0190988_1254055.jpg


f0190988_12542432.jpg


f0190988_12544621.jpg


f0190988_1255877.jpg


f0190988_12552794.jpg


f0190988_12555241.jpg

f0190988_125695.jpg



ちなみにこれはずっと前に遊びに行った時に撮った写真で、壁をぶち抜いて部屋を大きくしている途中。
f0190988_1258648.jpg


f0190988_12582692.jpg
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-11-28 13:06 | Comments(0)

ザン的スタイル クロージングパーティ

-----------------------
ザン的スタイル
作家名:砂糖 彩
期 間:2008年11月13日[木]-11月30日[日]
場所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F(1F焼肉三馬力))
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:18:00-23:00(日曜13:00-18:00)

◎展覧会内容
型染めやシルクスクリーンの染色技法で染め上げた布の上にフェイクファーを施した1メートル四方の作品を数点展示。
また、今回の作品制作に使った型染め用の型も展示する。

◎関連イベント
11月29日[土]19:00よりクロージングパーティ。
参加費700円(1ドリンク、軽食付)

砂糖彩のノンシュガー毎日
-----------------------

f0190988_12462467.jpg


f0190988_12465483.jpg


f0190988_12471981.jpg



上はすべて作品の部分写真です。

全部を見せたらもうだいたい分かったから見に行かなくても良いや、とかいう人が出てくるから全部は載せない、と言いたいところやけど、今回は何故か会場の写真や作品全体の写真がうまく撮れず、この作品たちを実際目で見た時の良さがまったく捉えられなくて困ってしまっている。

そしてそれは何故かと考えたら、彼女の作品が通常俺がアートに感じる(例えばヒリヒリした切迫感とか執拗なまでの執念深さとか)会場全体を巻き込んでしまうような空気感とは別のところに存在していて、それでもなお作品として自立しているからではないかと思えてきた。

今回俺が「うるギャラ」でのこの展覧会の告知をすごく簡単にすませてしまっていたのも、きっと彼女の作品のことを始まったばかりのあの時ではまだ全然掴み切れてなかったからだと思う。

彼女には才能がある。今回の作品もすごく良い。作品制作に対する態度もちゃんとしている。ちゃんともがきながら作品と向き合っている。
しかしこれでもまだ、才能全開! これでOK! ってところには行けてないんだと思う。
先週彼女と少し話をしてそんなふうに思った。
そして俺はどうやったら彼女の才能全開の作品を見ることができるんだろうと思った。
全開になれずに閉じていくのをただ見ているのはイヤだな、と思った。
極端な話それがアートであろうとなかろうと、彼女は絶対一回は才能全開の作品を作るべきだと思う。そしてそれはきっと俺を感動させるだろう。

今回の展覧会を見に来た人たちの反応は様々で、ただただ感心するばかりの人もいるし、これはイイ!すごくイイ!、という人もいれば、何か腑に落ちなくていろいろツッコミを入れる人もいる。
ツッコミを入れた人の腑に落ちなさというのは俺が感じていることに近いんじゃないだろうか。
でも俺はそこで思う。なんだかんだ言っても結局俺が見たいのはより良い作品で、彼女が一番良い作品を作れる状態とはいったいどんな環境なんだろう、と。

俺は俺で考えるところはあるんだけど、とにかくこの作品はたくさんの人にじっくり見てもらいたい。そして彼女に思ったことを伝えてもらいたい。そうやって彼女は自分に一番合った環境を探し当てるか作り上げるかしていくんじゃないだろうか。
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-11-27 12:50 | Comments(0)

かのごしまメイキング

行ってきました。今話題の野外美術展「かのごしまメイキング」。

西区小戸の渡船場から船に乗って10分。能古の島に到着。
f0190988_1252286.jpg


f0190988_1253568.jpg


この島はホントいつ来ても気持ちいい。


この企画の詳細は「かのごしまメイキング」のブログで。
29日はイベント目白押しみたいですよ。


写真をいっぱい載せるけど、撮り忘れたり暗くなって撮れなかったりしたのでこれでもほんの一部です。
それに写真では分からない肌で感じるしかないようなことがたくさんあるので、興味がわいた人は絶対自分で足を運んでみてください。


農協の倉庫を使っている「カマドウマ」というグループ。映像と平面作品。大漁旗がめっちゃカッコイイ。
f0190988_1254831.jpg


f0190988_12544732.jpg




旧公民館の階段下の小さなスペースを使っていた「鉄平と孫」。
f0190988_12562876.jpg




同じく旧公民館の使われなくなった和室。襖を作品化していた。もともと破れていたのか作家が破ったのかは分からないけど、よく見ると細かく丁寧に描かれていた。作家は「山内光枝」
f0190988_12552964.jpg


f0190988_12561776.jpg




鹿児島の作家「永里関人」。蔦と格闘中。
f0190988_12565348.jpg




いろり村の窯の中を展示スペースにしていた「石井康博」。
f0190988_12571420.jpg




コテージで絵の展示をしながらいろりで湧かしたお湯でお茶をふるまっていた「友池理絵」。
f0190988_12574449.jpg




能古の島の渡船場前にあるnoconico caféに展示している「中田圭音」。カフェの雰囲気にピッタリだった。
f0190988_12581024.jpg




同じくnoconico caféにあった「small design」の缶バッジ。相変わらずカッコイイ。
f0190988_132332.jpg




この「かのごしまメイキング」、俺が思ってたよりずっと楽しめる美術展だった。
もちろん美術館やギャラリーの展示と違って守られてる感じが少ないぶんだけ、その時の天気とか人との出会い方とかのシチュエーションによって印象はずいぶん変わると思うけど、そこはもう美術鑑賞歴18年の俺、いかにしたらうまく作品と向き合えるかは分かってるつもり。おかげさまで暗くなるまでずっと歩きまわれました。
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-11-25 13:08 | Comments(0)

G-arden Ⅷ

□ IAF SHOP*イベント情報 ■

■ G-arden Ⅷ ■
オイリュトミー(エーテルフォルム&リズミックダンス)
出演:宇佐美 陽一
音楽:武満 徹「妖精の距離」/種子田 郷「sketch2006」
日 時:2008年11月15日[土] 20:00-
参加費:500円(1ドリンク付)


今週の土曜日に行われる「G-arden Ⅷ」というイベントは、俺も今回その言葉を初めて知ったんで詳しくは説明できないけど、オイリュトミーという即興のダンスのようなもので、でも舞踏やコンテンポラリーダンスとも違い、どうやらルドルフ・シュタイナーという思想家の人が考え出したものらしく、俺はルドルフ・シュタイナーという名前は清涼院流水という小説家の「カーニバル」の中で“3人のルドルフ”という話が出てくるので知ってるくらい。で、俺は俺がまだ知らないものを見たり聞いたりするのが大好きなのでこのイベントも相当楽しみにしています。


宇佐美陽一さんは熊本の崇城大学でそのオイリュトミーを教えている先生です。
(俺が知らないだけで超有名な人らしい・・・・。)
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-11-14 12:42 | Comments(1)

ザン的スタイル

f0190988_1630493.jpg


f0190988_16312724.jpg




ザン的スタイル
作家:砂糖 彩
期 間:2008年11月13日[木]-11月30日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:18:00-23:00(日曜13:00-18:00)
11月29日[土]19:00よりクロージングパーティ。
参加費700円(1ドリンク、軽食付)
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-11-13 16:32 | Comments(0)

展覧会観覧感想

f0190988_18521714.jpg

昨日今日でBankART関連の展覧会「心ある機械たち」、「ルーフトップバラダイス」、「Open!パブリックスペース」と、
横浜トリエンナーレの「新港ピア会場」、「赤レンガ倉庫会場」を見た。

企画している人たちが違うので別々に感想を言うことにする。


まず横トリ。
全然ダメ。最低。展示見るための通路歩きながらそのへんの物蹴り倒したくなった。あれは暴れても犯罪にはならないと思う。逆に展覧会自体がひとつの犯罪ではないか?これ書いてるだくで汗が出てくる。あのコストバフォーマンスの悪さは異常。


BankART関連の展覧会については、
「Open!パブリックスペース」は全然ダメ。これも犯罪級のダメっぷりだと思う。

「心ある機械たち」は普通の展覧会。でもヤノベケンジの「スタンダ」はかっこよかった。観客のオッサンが受付の女の子に「横トリより良いよ。勝ってるよ。」と言ってて、俺はまだ横トリ見る前だったので、「ホントかよ」と思ってたんやけどあのオッサンの言ってる事は正しかった。

そして「ルーフトップバラダイス」。これは今回見た中で唯一の救いのような展示。BankARTの屋上で夜だけ見る事ができる展覧会できっと一番低コストでやってるものだと思うけど、そのぶんだけ自由度も危険度も高くて、俺もそうやけど他のお客さんも楽しそうに作品と戯れていた。思わずBankARTの人に「これオモロイっすね」と言った。


以上今日までの感想です。ちなみに黄金町バザールはこういうのとはまったく別ものでした。

今日の写真は横浜桜木町の一蘭。平日の昼間でも行列ができるのね。
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-11-07 18:52 | Comments(0)

黄金町バザール

f0190988_1631550.jpg

昨日は「黄金町バザール」という企画のスタッフ兼滞在制作作家の小畑祐也が使っているスペースに転がり込んで寝かせてもらった。
横浜日ノ出町黄金町あたりはマジで治安がヤバイ感じでそーとーワクワクする。
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-11-07 16:03 | Comments(0)

横浜にいるのだ。

f0190988_15172876.jpg

BankART1929というところが主催する「集まれ!アーティストイニシアティブ」という企画に参加するため横浜に来ている。

いろいろ展示とか見る予定やけど、とりあえず今はゆっくりしようと思いBankARTのカフェでビール飲んでるところ。

報告はまた今度。


写真はさっき食べたカレーランチの看板。これで500円は安い。
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-11-06 15:17 | Comments(0)

匣話~ハコバナシ~

f0190988_4502993.jpg

匣話~ハコバナシ~
作家名:中田圭音(絵)×ROOM#F(映像)×トワトワ座(音楽)
期 間:2008年10月30日[木]-11月9日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:18:00-23:00(日曜13:00-18:00)
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F(1F焼肉三馬力))
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
URL:http://members.jcom.home.ne.jp/iaf_shop/

◎展覧会内容
美術作家、中田圭音。ジャズ/シャンソンユニット、トワトワ座。彼らの楽曲に触発されてショートフィルム「匣話」を制作したROOM#F。
三者が各々に解釈し、共作する耽美主義的三つ巴エキシビジョン。

◎関連イベント
11月2日[日]19:00よりレセプションパーティー。
入場19時~、ライブ&上映20時、22時
参加費800円(1ドリンク、軽食付)


ROOM#F http://www.roomf.net/
トワトワ座 http://towatowa.nobody.jp/
中田圭音 http://tamao-n.blog.ocn.ne.jp

-----------------------
今回はトワトワ座さんの楽曲「匣話」を中心に、絵画、人形、ミュージッククリップが同時に展開されている展覧会です。
特に11月2日のパーティでのミュージッククリップ本編上映とライブは必見です。何故かというと実は今日もこっそり内輪だけで上映&ライブをやって、それがすごく良かったからです。この調子だときっと明日はもっと良くなるはずです。みなさんお誘い合わせのうえ、是非お越し下さい。
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-11-02 04:50 | Comments(0)

daenn. presents“en”

daenn. presents“en”
期日:2008年10月26日[日]
時間:16:00-19:00
料金:1500円(1ドリンク付)
出演:daenn./一楽まどか(山口)/kaede mira/六弦琴/城戸英章/村上巨樹(東京)/atsushi tanno
Live installation:荒瀬哲也
VJ:宗秀臣/つべ/hideki(|Uniq゛est|) 

場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F(1F焼肉三馬力))
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
URL:http://members.jcom.home.ne.jp/iaf_shop/

◎イベント内容
アンビエントユニットdaenn.(ダエン)主催のセッションイベント第2回目。
音と映像による3時間のチルアウト・セッション。
どんな体勢でも自由に楽しめる空間(寝てもいいし、真剣に観てもいい)を作ります。
今回も県内外より多彩なゲストを迎え、より音と映像の境界を曖昧にしたセッションになるかと思います。日曜午後の視覚と聴覚の散策に、お気軽にお越し下さい。
----------------------------------------------

今回で2回目となるこのイベント。
前回来た人には分かると思うけど、これはものすごいイベントだ。
(前回の様子は「旧うるギャラ」をどうぞ)

あの時は日曜の昼間だというのにIAF SHOP*の空間が薄暗くて音だらけ人だらけで、もうそれはそれはスゴイことになった。
お客さんから「今誰が演奏してるんですか?」と聞かれても俺にももう誰が演奏者で誰がお客さんなのか良く分からない、という状態。
俺はお客さんに「こんなんで入場料もらっても良いんですかね?」と聞いてみた。
お客さんは「こういうのは他では見たことないので、それだけでお金払っても損はないと思いますよ」と言ってくれた。

その行きすぎたカオスっぷりがIAF SHOP*にピッタリだと俺は思ったんだけど、主催者の人たちはそれだけでは満足できなかったらしく、今回はもう少し全体的に構成された感じになるとのこと。
まぁ、カオスなら何でも良いってワケじゃないからね。

この前の日曜の夜、主に映像を扱う人たちが集まっていろいろ試してみた。
その時の写真を載せます。

f0190988_12515294.jpg



なお、この日は「柴田有理展」の最終日であり、彼女の作品とこの“en”の空間を一緒にしたいという思いもあるんですが、何しろその日は映像や音楽がたくさん流れるので展示だけをゆっくり見るのは難しいと思います。
なので彼女の作品をしっかり見たいという人は、土曜日までに見に来ることをお勧めします。
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-10-24 12:52 | Comments(0)

IAF SHOP*企画 「柴田有理展」

IAF SHOP*で今日から始まる展覧会はウチにしては珍しく企画展となっている。めったに企画展をやらないIAF SHOP*やけど、スタッフの生島国宜がものすごいイキオイでこの企画を推してくるもんで、俺もそれに乗っかってみることにした。

IAF SHOP*企画「柴田有理展」
作家:柴田有理
期間:2008年10月16日[木]-10月26日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時間:18:00-23:00(日曜13:00-18:00)
場所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F(1F焼肉三馬力))
問い合わせ:090-5475-5326(担当サトウ)

◎関連イベント
10月17日[金]19:00よりお茶会。参加費700円(1ドリンク、軽食付)
10月26日[日]16:00よりdaenn. presents "en"(音楽イベント)。参加費1500円(1ドリンク付)


この柴田有理という人は去年のアルティアムの『For Rent! For Talent!』に入選して作品を出品していた岩手県盛岡市在住の作家で、確かにその時も俺は「生島くんに似たところがある作品たちだなぁ」と思った覚えがある。
そして今年に入ってからくらいだったと思うけど、生島くんと今年やりたいことを話している時に、「岩手の柴田さんと作品交換展のようなことをやってみたい」という話が出て、俺もそれはなかなか面白いんじゃないかと思っていた。その後彼は柴田さんと連絡をとるようになっていたらしく、ある時「作品交換展はまたの機会にするとしても彼女の展覧会は絶対やる」と言ってきた。

それで今回の企画展ということになったんやけど、この柴田有理という人がまた曲者で、今のアート業界の“ネットワーク”だの“コミュニケーション”を大上段に構えた風潮とはまったく違うところで生きてる人だった。つまり(作品を見て感じてはいたことだけど)IAF SHOP*にピッタリの作家だったということだろう。
・・・・そして何と彼女は作品は送ってきたものの、本人は会場に現れない、という選択をした。

詳しくは彼女のHPを見てもらえば分かるけど、俺はこの選択を知った時、とても面白い展開になってきたな、と思ってしまった。普通は気合い入れてやってる企画展に作家が来ないという事態はありえない出来事かもしれんけど、そのありえない事が起こるのがIAF SHOP*という場所なのだ。

結果的にこの展覧会は『作品制作:柴田有理/作品展示:生島国宜』という2人のコラボレーション企画になった。
やっぱり大上段に構えないで始まるネットワークやコミュニケーションはスリルがあって面白いぞ。


そういうワケで、関連イベントの明日のお茶会には作家はいないです。しょうがないのでそこに集まった人たちだけで茶でもすすりましょう。



f0190988_12381333.jpg



f0190988_123957.jpg



f0190988_12392347.jpg



f0190988_12393825.jpg


[PR]
# by iaf_satokei | 2008-10-16 12:44 | Comments(1)

「孤独な群衆」クロージングパーティ

明日のIAF SHOP*は原口ヒロシの個展「孤独な群衆」クロージングパーティ。

原口くんは小さなキノコの立体作品を作る人(そのキノコを街中のビルの傍らに植えたりしているらしい)なので、明日のおもてなし料理は作家お手製のキノコ炊き込み御飯とキノコ鍋です。
700円で1ドリンクとおもてなし料理が付くので明日来るとお得ですよ。

さらに明日はシルバーゲイシャとディビット・モスコビッチという2人がパフォーマンスやライブをやることになっていて、これはだいたい8時とかそのくらいから始まると思うんだけど、今のところどんな感じになるのか俺にも全然わからない状態です。


少しだけ2人がやってることを説明すると、

シルバーゲイシャはもともとスタチューと呼ばれるパフォーマンス(石像のように動かないパフォーマンス)をやっていて、オーストラリア、フランスでの修行経験もあるという人。
f0190988_1318446.jpg

明日は日本語、英語、フランス語の三ヵ国語を駆使して歌を歌う。


ディビット・モスコビッチは自転車を使って音楽を演奏する人で、路上とかでもたまに演奏しているらしい。自転車をひっくり返してタイヤをぐるぐる回し、ピックアップマイクで音を拾ってエフェクトをかけ、スポークやスタンドなど自転車のあらゆるところをぶっ叩きながら演奏する。前にウチでも演奏したことがあるのでその時の写真を探したが見つからなかった。残念である。
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-10-10 13:32 | Comments(0)

エッジ論、またはアート蟻地獄どんぶり

俺がIAF SHOP*を始めた頃によく言ってた話。

------------------------------
ここにひとつの大きなどんぶりがあって、中はまるで蟻地獄のように砂がすり鉢状に入っている。
中はアートだけで成立している世界。
真ん中にはアートのユートピアがあり、そこの住人たちは幸せそうだ。

このどんぶりの縁はけっこうな広さがあって、そこにも乗ろうと思えばたくさんの人が乗れる。
もうすでに乗ってる人たちもいっぱいいる。
ここは曖昧で混沌とした世界。
踏ん張ってないと中か外に落ちそうだ。

どんぶりの外はアート以外の世界で、そこでの重要なキーワードは「消費」。
生きにくい世界だとは思う。
でもそこにもたくさんのドラマがある。楽しいことも多い。
みんなそれぞれ自分の考え、自分の美学を持って生きている。

今一人どんぶりの縁から中に落っこちた。
そこは不思議なところで、外を見ようと思えば見える。
ただし全てがアートを通して見える。
そこは不思議なところで、苦しいけど楽しい世界。
真ん中に滑り落ちないよう頑張ってるけど、落ちてしまいたい欲望もある。
そしてみんな落ちていく。
そして幸せになる。
その人にとっては。

俺はこのどんぶりの縁に立っている。
中に落ちたい気持ちもある。
外がそんなに悪いところじゃないとも知っている。
どっちかにはっきりしたいと思いつつ、
どちらにも落ちないことをどこかのだれかに誓っている。

俺は外側の人たちに中の世界を覗いてみることをオススメする。
でも決して中に落ちてはダメだと忠告する。

俺は外や縁や中を自在に行ったり来たりできるほど自由にはまだなれない。
------------------------------
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-10-02 12:51 | Comments(0)

うるさいギャラリーでごじゃる。

やぁみんな、元気かい?
「うるさいギャラリー」、通称「うるギャラ」を書いてるサトケイだよ。

俺は福岡市中央区薬院というところでIAF SHOP*というギャラリーを仲間たちと一緒に運営してるんだ。
好きなものは現代美術。でもIAF SHOP*を初めてちょっと経った頃から、コンセプトしかほめるところのないような現代美術より、頭悪いかもしれんけどとにかくオモロイものを作る人の方が俺に刺激を与えてくれるし、美術の今後にとっても可能性があるんじゃないかと思うようになって、新人作家をどんどん取り上げるギャラリーとして4年半くらいやってきてる。

希望に燃えてウチを訪ねてくる作家志望の若者に、
「アートなんてやっても決して幸せにはなれないよ」
「それでもやらないとどうにもならないって言うんならやってみろ」
とオドシをかけて、また今日もこの楽しい世界に将来有望な若者を引き込むことに成功した。



今まで旧うるさいギャラリーを読んでくれてた人も、今ここで初めて出会った人も、これからまた頑張っていくんでヨロシク頼みます。
[PR]
# by iaf_satokei | 2008-09-29 12:40 | Comments(0)