うるさいギャラリー

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週末はライブ2本! 「FUKUOKA NOISE INSURRECTION」&「即興濁園」

IAF SHOP*今週は展示のない週で、土曜日曜と連続でライブが入ってます。主催はシェーン・ボーデンとトミオカさん。IAFではもうおなじみの二人やけど、どちらも気の抜けない人たちなので当日もきっとラフなように見えて緊張感たっぷりという手応え満点の時間を過ごせると思います。



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by iaf_satokei | 2012-11-28 12:35 | Comments(0)

「KAMIKAMIEGAMI」プログラムNO.15は11/21!

フランスのノイズ・アヴァンギャルドっていわれても俺はピンとこないけど、きっとそれはフランスのイメージに囚われ過ぎてるせいで、考えてみればあの国にもそういう変わったバンドはいるに決まってて、そうなると今度はフランスらしさってのあるかどうかが気になってきます。あと江上さんがそれをどういうふうに捉えているかも気になるところです。

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江上計太実験音楽秘蔵音盤聴取講座@IAF SHOP*
プログラムNO.15「フランスのノイズ・アヴァンギャルド」

2012年11月21日[水]
時 間:19:30開始
受講料:500円(1ドリンク付)
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
UST「kamikamiEGAMI」:
http://www.ustream.tv/channel/kamikamiegami
(前回までのアーカイブもあります)
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by iaf_satokei | 2012-11-19 12:28 | Comments(0)

スプーンと水

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スプーンと水

作家名:福田沙千代
期 間:2012年11月8日[木]-11月25日[日]
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
休廊日:月・火・水曜日休廊
料 金:入場無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)

◎展覧会内容
IAF SHOP*スタッフ、そして旧大賀APスタジオメンバーの福田沙千代による絵画とインスタレーションの展覧会。カフェスペースには仮設壁を立て新作絵画を3点展示、ギャラリースペースでは作品の中に鑑賞者が入り込んでしまう状態を力ずくで作り出すインスタレーションを試みる。

◎関連イベント
11月22日[木] 20:00よりクロージングパーティ。
参加費:700円(1ドリンク・軽食付き)
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福田沙千代の展覧会「スプーンと水」、今日から第2週目に突入しました。俺にとって何だか掴みきれない展覧会という感じだった先週ですが、今日になってやっとちゃんと見ることができました。
知ってる人は知ってると思うけど半年くらい前から俺は福田推しです。美術家としての福田沙千代を面白がりたいという気持ちになっていたところに本人がIAFで個展を開きたいと言ってきたので、それからいろいろな話をしたりちょっと過去作を展示してみたり彼女が参加しているアートユニットにギャラリーを使ってもらったりしました。そしてやっと今回の展覧会です。
感想は正直言って発展途上だな、というところですが、それはもっといけるはずだという思いを含んでのことなので、今回の展示にしてもかなりこれからのがんばり次第でもっと面白いことになると感じられるものになっています。




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彼女がIAFにゆっくりいられる日は木曜だけなので、来週の木曜日22日(次の日は祝日)に展覧会のパーティをすることになっています。是非その日に来て彼女といろいろ話してみてください。厳しい意見も歓迎です。

あと最後にお知らせですが、今週の日曜日18日の午後6時からは別件の映画上映イベント(すぐ下のエントリ参照)が入っていますので、申し訳ないですがこの日だけは17:00で展示を終了させていただきます。
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by iaf_satokei | 2012-11-15 21:59 | Comments(0)

映画「反歌・急行東歌篇」上映会の告知

ニホくんが終わって明日から福田沙千代の展示が始まるけど、その前にお知らせしておきたい映画上映企画があるので、さっちゃんのより先に告知します。
この上映は福田沙千代の展覧会期間中にやることになっているもので、通常なら展示中に関連のない映画の上映は難しいとこやけど、この映画を作ったのが去年「ダダッ子貫ちゃん」という映画をウチで上映してなかなかの論争を呼び起こした監督だということであの監督の新作ならやっぱウチで上映せんといかんやろ、という気持ちと、監督さんがちゃんと会場に足を運んでくれるということもあって展示2週目(来週)の日曜日に上映することを決めました。もちろんさっちゃんの快諾があってのことだけど。さっちゃんありがとね。

さて、映画の内容はというと、俺も観てないのであんまりアテにはならないけど、“詩”の映画であることは間違いありません。いろいろ調べてみたらそれもかなり硬派な感じです。かっこいい人たちがここにもいるな、と思いました。

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「反歌・急行東歌篇」上映会

日 時:2012年11月18日[日] 18:00上映開始
料 金:入場無料(投げ銭制)
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
※この上映会は福田沙千代個展「スプーンと水」の会期中に行われるもので、申し訳ないですがこの日だけは17:00で展示を終了させていただきます。

◎イベント内容
IAF SHOP*で昨年11月に「ダダッ子貫ちゃん」という映画を上映した竹村正人監督の新作が完成しました。今年ももちろん上映会を行います。

『反歌・急行東歌篇』
2012/日本/105分 監督:竹村正人 機材:DVX100A(24PA) 画面/4:3 制作:FCC
出演:藤井貞和/神山睦美/田口空一郎/森川雅美/佐藤雄一/兵藤裕己/高橋悠治/松棠らら/桜井勝延/若松丈太郎/内池和子 ほか
竹村監督HP:「FCC」
http://fuckcinema.exblog.jp/


朗読とは何か。映画はこの問いから始まった。だが現実がこの映画を純粋な朗読映画に終わらせることを許さなかった。ドキュメンタリーとは常に状況と出会い葛藤することだ。詩が本来そうであるように。
藤井貞和の連歌による詩集『東歌篇』が出た時、彼の読者はきっと頷き、驚いたろう。湾岸戦争に際して詩を書き続け「なにがイッツウォーだ。ファックユーである。」と叫んだ人の、これは不変に変成を続ける鉱石である。だが、歌人とちがってしじんはいろめき立つことができませんと書いたのもまた藤井さんではなかったか。果たして彼の詩作は実験の中にあって今も自由詩でありつづけているか。それともうっかり歌の方へと転んでしまったか。本作はその結論を出すために撮られたのではない。しかし朗読が幻の列車「急行東歌」に乗って走り出す時、「異なる声」たちは問いに光を当てはじめるだろう。




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by iaf_satokei | 2012-11-07 12:55 | Comments(0)

「KAMIKAMIEGAMI」プログラムNO.14は11/7!

江上さんの音楽講座、今回はアメリカとカナダのノイズです。いつも講座の終わりに次の回の予告をしてもらうんですが、どうやらここから続くノイズシリーズは本格的にマニア向けだそうです。「本当にマイナーなんでそんなに楽しくないよ。」
江上計太の本領発揮、かな。よろしくです。
なお、その流れの中で決定したことがあります。最終回になるはずだったプログラムNO.18「テクノ以後のポスト・ロック、音響、エレクトロニカ」をやめることにしました。理由は「僕がやる必要性をほとんど感じなくなったから」だそうです。

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江上計太実験音楽秘蔵音盤聴取講座@IAF SHOP*
プログラムNO.14「アメリカ、およびカナダのノイズ・アヴァンギャルド」

2012年11月7日[水]
時 間:19:30開始
受講料:500円(1ドリンク付)
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
UST「kamikamiEGAMI」:
http://www.ustream.tv/channel/kamikamiegami
(前回までのアーカイブもあります)
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by iaf_satokei | 2012-11-05 23:45 | Comments(0)

ニホヒロノリ「ざんねんアーカイブ」今週日曜まで





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いよいよ今週で終わるニホくんの展覧会、間にハロウィンパーティが入ったから何だかすごく長くやってたように感じられるね。見に来てくれた人はみんなそれぞれに楽しんで見てくれているようだ。時間ある人はあと3日だけど見に来てね。
普通のはがきサイズの写真を空間一杯にきれいに並べているだけなんだけど、IAFの壁をこういう風に使った人はこれまでいなかったので展示としてもとても面白い(こんな地味な作業こそ大変で展覧会前何日も夜中に展示作業をしていたニホくん、それでもちょっと間に合わなかった)。ちなみに一般的に写真といえばこの大きさを思い浮かべる人が多いだろうからこのサイズにしたと言ってたよ。この大きさの写真で展示に堪え得る空間にするとしたらたしかに物量作戦に出るしかないけど、どっちにしろ数百枚の写真を使うという展示アイデアはあったのだから、俺はこれで正解だったと思う。
そして1枚1枚の写真を見るとこれもなかなか良い写真が多い。ニホくんにとっては“それなり”のものらしいけど、どうやらタイトルのざんねんとは残念な写真たちということではないみたいだ。

この展示についてニホくんと一番話しをしているのは俺だと思うけど、この「ざんねんアーカイブ」というタイトルは彼の経験や思いの中のいくつものことに関連しているということだ。話の中で一番思いがけなかったのは、「この展示の準備中はとにかくイライラしていた」という一言で、普段穏やかなニホくんなのでちょっとびっくりしたけど、よく考えてみると作家が展示に至るまでにはやっぱりいろんな思いがあるものなので、それはそれでもう少し話を聞いてみようと思った。するとどうやらそのイライラは展示の作業というよりは展覧会をやるという動機のほうに関係しているらしく、彼は今の美術業界の中で作品を作る理由にとにかく意義やら価値をくっ付けたほうが高く評価されるという流れがしっくりこないようで、どうでも良いようなコンセプトやテーマでも無いよりマシ的な感じや、その作品がいうほど面白くないという場面に何度も出会って怒るというより残念な気持ちになったとのことだ。それはまったく俺も同じ思いなので、この展覧会で彼がやろうとしていることがかなり分かってきた感じがするし、いろいろ考えることができたので、それもこの展示から俺が受け取ったものとして俺の中に残っていくことになる。
(もちろん俺が思ったこと以外にも作家にはたくさんの理由があるだろうし、みんなにも展示を見る楽しみをとっておいてあげたいのでこれ以上は書かない)

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ざんねんアーカイブ

作家名:ニホヒロノリ
期 間:2012年10月18日[木]-11月4日[日]
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
休廊日:月・火・水曜日休廊
料 金:入場無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
作家HP:
「photrash」

◎展覧会内容
福岡在住の作家ニホヒロノリが、これまでデジタルカメラで撮り溜めた中から福岡市内のカットを中心に"それなり"のものを数百枚選択し、過去の記録を抜粋形式で展示を行う。
プリントした写真を展示するが「写真展」としてではなく、「記録閲覧を目的とした展覧会」という意識で望む。
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by iaf_satokei | 2012-11-02 00:58 | Comments(0)