うるさいギャラリー

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Ketchup

取り急ぎ今週木曜からの展覧会の告知です。
去年から持ち越しになってた麻生・生島二人展がとうとう決行されます。
さっき展示作業を見に行ったら二人ともかなり自分を追い込んでたよ。
みんな絶対見に来るべし!


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ケチャップ
作家名:麻生信二、生島国宜
期 間:2012年3月1日[木]-3月18日[日]
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
休廊日:月・火・水曜日休廊
入場料:1円より
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)

◎展覧会内容
福岡市南区にあるアートスペース『旧大賀APスタジオ』所属の写真家・麻生信二と画家・生島国宜による二人展。麻生は繰り返す日常の中で自己が感じられる瞬間を一旦分解し再構築した作品を出展。生島は人間の如何ともしがたい部分を描いた絵と小説と写真作品を出展する。二人の作品が互いに独立しつつも混ざり合う空間となる。

◎関連イベントその1
3月4日[日] 18:30~
DEADちゃんの脳内資産運用セミナー11
料金:投げ銭制

◎関連イベントその2
3月17日[土] 19:00~
クロージングパフォーマンス&パーティ
参加費:700円(1ドリンク・軽食付き)
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参考にしてね。
旧大賀APスタジオHP
麻生信二HP
生島国宜blog
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by iaf_satokei | 2012-02-29 01:14 | Comments(0)

[桜島降灰制作] 吉永ジェンダー来たる!!

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主に己をテーマとした写真作品や、過度に装飾的な立体作品を制作する。
コンセプチュアルな美術を嫌い、バカバカしさやロココティックな華々しさを大いに好むなど、常にみための面白さだけを追求する極めてプリミティブな作家である。
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これが吉永ジェンダーを紹介する時によく使われる作家説明文。これをよーく読む。
それから彼のHPのアーカイブから気になる写真を3枚くらい勘で選んでクリックする。



実をいうと俺は彼の作品を実際に見たことはまだ1回しかなくて、それは去年佐賀市であった「呉福万博2011」だったんやけど、それまで彼とかかわったことがある人たちからその作品の面白さを聞いたりしてたのでかなり期待して見に行って、その期待をこれまたかなり上回る、という出会い方だった。見終わった後スカッとした気分にさせてくれる作品に出会うのは久しぶりだったような気がする。
その後IAF SHOP*で呉福万博2011報告会&吉永ジェンダートークというイベントが行われて、その時彼に初めて会って話もしたしトークも聞いた。やっぱりかなり魅力的な人間だった。

そんな吉永ジェンダーがIAF SHOP*で個展をやる。今日福岡に着いたので一緒に焼き鳥屋さんに行ったよ。相変わらずイイ感じ。明日から搬入作業をして明後日16日夕方6時から展覧会スタートです。今週土曜日はパーティ&アーティストトーク。作家が自分の作品を解説するトーク企画はあんまり面白くないのが多いけど、彼のトークは退屈したりなんかしないよ。IAF SHOP*に出入りしている若い作家たちやIAF SHOP*に興味を持ってくれてるまだ出会ってない人たちに是非聞いてもらいたいです。楽しく話ししている中で、それぞれがアートについて考えることが面白いと感じられる時間になると思います。
パーティのおもてなし料理もスタッフのモガタが自慢のピェンロー鍋(白菜、豚バラ、鳥もも肉、春雨などを使い、ごま油が効いた激ウマ鍋)を気合い入れて作ることになってるし、今から土曜日が楽しみです。

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桜島降灰制作(さくらじまこうはいせいさく)
作 家:吉永ジェンダー
期 間:2011年2月16日[木]-2月26日[日]
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
休廊日:月・火・水曜日休廊
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
作家HP

◎展覧会内容
作家はNPO法人桜島ミュージアムの招きにより2011年9月から7ヵ月間の予定で桜島に滞在、作品制作を行う。今回はその成果物である、桜島の灰をマテリアルとした平面・映像作品を展示する。当初は桜島での公開制作を予定していたが諸々の事情で断念。せめてタイトルだけでも、とこの様にした。洒落である。

◎関連イベント
2月18日[土]19:00よりパーティ&アーティストトーク。
参加費700円(1ドリンク、軽食付き)

◎作家プロフィール
吉永ジェンダー
1978年生まれ。美術家。

【個展】
1999.11 白い記憶展/三番町ギャラリー(埼玉・川越)
2007.6  ジャンプ百景/ギャラリーあすか・レットブラフコブ(鹿児島・鹿屋)
2007.12 ジャンプ百景/文京シビックセンター(東京・文京)
2009.12 POWER/アンティークスタジオMINORU(東京・世田谷)
2010.9  POWERⅡ/AMPギャラリー(佐賀)

【グループ展・プロジェクトなど】
1999.10 集結/ギャラリーいんふらま(東京・国分寺)
2001.6  さわやかな写真展/フォトスペース光陽(東京・市ヶ谷)
2007.7  SA・KURA・JIMA プロジェクト2007/旧旅館・山下家(鹿児島・桜島)
2007.10 COSMOS/ギャラリーMAKO(宮崎・小林)
2008.5  GEISAI10/NATURAL HI!!名義で8名で参加(東京ビックサイト)
2008.6  第一回 全員展/MAGIC ROOM?(東京・清澄白河)
2008.11 取手アートプロジェクト2008(茨城・取手)
2009.4  別府現代芸術フェスティバル2009混浴温泉世界(大分・別府)
2009.7  ヒーロー展(オル太企画)/ターナーギャラリー(東京・東長崎)
2010.2  有田現代アートガーデンプレイス/富エ門窯(佐賀・有田)
2010.3  BEPPU PROJECT 2010 (大分・別府)
2010.6  本郷芸術スター誕生/アイカラーズファクトリー(東京・本郷)
2010.7  アートバトルロワイヤル(now名義でグループ制作)/東京ワンダーサイト本郷(東京・本郷)
2010.7  取手アートプロジェクト2010(茨城・取手)
2010.8  わくわくKYOTOプロジェクト(京都市)
2010.11 アートラインかしわ2010/iland(千葉・柏)
2011.2  吹上ワンダーマップ2011(鹿児島・吹上)
2011.6  一枚の絵の力/3331 Arts Chiyoda(東京・秋葉原)
2011.7  全国アート物産展/NADiff(東京・恵比寿)
2011.9  アサヒアートフェスティバル 呉福万博2011 (佐賀市)
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彼は鹿児島県日置市で行われる「FUKAIGE WANDER MAP2011」というアートフェスティバルのために吹上町での滞在制作も同時進行でやっています。
スタッフさんがブログを書いているので見てみてね。
FUKAIGE WANDER MAP201スタッフブログ
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by iaf_satokei | 2012-02-15 00:29 | Comments(0)

water

IAF SHOP*で今やってる展覧会は木下英大の個展「water」。香椎宮の神主さんでもある作家が今まで撮りためてきた写真の中からあるイメージによって抽出したものだけで構成した写真展。
この展覧会について語るのはなかなか難しい。でも同時に面白いもと思う。何故かというと俺が感じたものと見に来た人たちが言う感想がかなり違っているからで、俺がどう感じたかは今俺がゆらぎの中にいるのでこの際ここに書く必要はないと思うんやけど、この違いは俺が俺自身を見つめなおすのに大いに役立ってるらしい。俺は自分が感じたものには確信があるけど、その表し方、特に言葉として伝える時に余計なことを付け加えすぎてうまく伝えられない。いや、いつもはけっこううまく話せるんやけど、この展示についてはうまく表せないという感じ。簡単にいうとみんなの意見が割れているのにそのどれもが俺の感じたこととは違うところの話をしているように俺には思えるのだ。

-みんなとの違いを認識し、いろいろごちゃごちゃ考え、何故か最終的に自分が今ここにいる意味にまでたどり着く-

この作品たちにここまで思考させられるとは思ってなかったけど、展覧会名がwater(特にひとつひとつの作品内容とは関係ないタイトル)であることを考えると俺のこの“ゆらぎ”はある意味作家の思うツボなのかもしれないね。

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water
作家名:木下英大
期 間:2012年1月26日[木]-2月12日[日]
時 間:木・金18:00-23:00 土・日13:00-21:00
休廊日:月・火・水曜日休廊
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)

◎展覧会内容
美術作家兼・神職、木下英大の福岡での初個展。
作家は福岡県・香椎宮現職の神職でもある。
アニミズム的な神性を現代の光景のなかに見出だし、意図的に露出を非適正にしたブレボケを多用した写真作品を展示する。
普遍的なテーマを得るために、アートのフィールドから神道のフィールドへ片足を踏み込んだ作家の新たな一歩目が観てとれる展覧会。

◎関連イベント
2月12日[日]18:00よりクロージングパーティ。
参加費700円(1ドリンク・軽食付き)

【作家略歴】
1980年 福岡県生まれ
2007年 東京造形大学造形学部美術学科彫刻専攻卒業
2006~2009年 渋谷区教育委員会委託事業 子供ひょうげん教室 「ひょうげん秘密基地」 副代表
2011年 國學院大学神道文化学部専攻科修了
2011年 福岡県・香椎宮 入社

【主な個展】
2003年 「水」 東京造形大学/東京

【主なグループ展】
2000~2009年 『「本」の展覧会[THE LIBRARY]』 全国巡回
2004年「Φ!!!」 東京造形大学/東京
2005年「おいしいチョーコク。」 東京造形大学/東京
2006年「食と現代美術part2」 Bank Art1929/横浜
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それで、これは重要なお知らせなんやけど、この展覧会のクロージングパーティはいつものように土曜日じゃなくて最終日12日の日曜日です。何が重要かというとその中身で、これはクロージングパーティというよりもひとつのイベントで、しかも彼がこの展覧会も含めた自分が今やるべきことの全てを注ぎ込むような内容になっています。
具体的には彼と繋がりのある人たちが大勢参加し(中にはお坊さんも二人いる)、DJあり雅楽あり書のパフォーマンスありダンスありで最後にグラフィティ祝詞で締める、というかなり大変なものです。神主である彼が今祈りたいことをイベントとして表す一種の祈願祭だと思ってもらえばいいと思います。
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by iaf_satokei | 2012-02-05 02:34 | Comments(0)