うるさいギャラリー

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DOMMUNE×Pakito

パキート・ボリノが宇川直宏主宰のUSTREAM「DOMMUNE(ドミューン)」にゲスト出演するよ。
詳細は、ル・デルニエ・クリ ジャパンツアー2010公式サイトを見てね。
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by iaf_satokei | 2010-09-23 00:02 | Comments(0)

「希望」という名のブログ

田川市美術館で先日まで行われていた「タイガー立石展」に関連する企画展で、志久浩介という作家の作品が展示拒否されるという事態が起きました。

志久浩介が自身のブログにて経緯と見解を発表しています。読んでほしいです。
志久浩介ブログ「HOPE

この企画展は、福岡のアートシーンで活躍する若手作家が、「拝啓 タイガー立石様」のテーマの下、多彩なジャンルの作品にタイガー立石への手紙を添えて展示する、というものです。

志久浩介からタイガー立石への手紙を掲載します。作家から掲載許可をもらいました。



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「拝啓 タイガー立石様」

半島の町でひとり
バスに乗っていました

停留所はありませんでした
運転手もいませんでした

ぼくは降りたくて
帰りたくて仕方が無いのに

ちび黒サンボのトラのように
バターになるまで走るらしい

夜は いつまでたっても夜
海は世界の果てまで(たぶん)海。

ひとりぼっちは
世界に君臨する神なのか

いつのまにか
(免許もないのに)運転手

うすうす夢だとわかりつつ
アア、コワい

からだは溶けてバターでした
時間も壊れて バターでした



涙をふきながら 窓の外
灰色の空

いつか自分に 終わりがくるこの世界

それでも 生きていること
しみじみ思っていいのかな

Mr.T/T

あなたは
"endless"の世界を この世に残しました

ぼくには描けるでしょうか
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by iaf_satokei | 2010-09-22 04:12 | Comments(0)

Festival Komikazen 2007 Le dernier cri

ル・デルニエ・クリでの展覧会とライブの動画があったので載せてみよう。


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by iaf_satokei | 2010-09-15 18:22 | Comments(0)

Mental Discharge

今週金曜日に来福するパキート・ボリノの展覧会とイベントの概要です。
なお、彼がIAFに登場するのは土曜日からなので、IAF SHOP*は今週木曜金曜はお休みとさせてもらいます。
金曜は日仏学館のイベントに出かけます。みんなも行ってね!


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Mental Discharge
作家名:Pakito Bolino(パキート・ボリノ)
期 間:2010年9月18日[土]-9月25日[土]
休廊日:火・水曜日休廊
時 間:18:00-23:00(19・20日は13:00-18:00)
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)

◎展覧会内容
フランスのマルセイユを拠点とする型破りな芸術家集団『ル・デルニエ・クリ』のアーティストによる作品(写真、デッサン、フォトモンタージュ、シルクスクリーン等)を主宰者のパキート・ボリノの構成により紹介する。

なお、この『ル・デルニエ・クリ』の展覧会は同時期に東京と福岡で行われる。
ル・デルニエ・クリ ジャパンツアー2010公式サイト

◎ル・デルニエ・クリとは
造形芸術、イラスト、バンド・デシネと呼ばれるフランス漫画の間に位置する『ル・デルニエ・クリ』。「出版芸術」を目指すべく、シャルル・バーンズ、太田螢一、市場大介、根本敬、マイク・ダイアナなどをはじめとしたアンダーグラウンドな作家による書籍を多数販売している。その目的は、流行に左右されず、アナーキーなグラフィズムの表現形態を守ること。メンバーたちの作品や多くの展覧会が示す通り、この目的は、今回招聘するパキート・ボリノとカロリーヌ・シュリによる『ル・デルニエ・クリ』が創設された1993年以降、一貫したものとなっている。
LE DERNIER CRI

◎関連企画
9月17日[金]-10月16日[土]
福岡在住フランス人漫画作家ゼアミによる展覧会「カブーム」が九州日仏学館において行われます。
九州日仏学館(福岡市中央区大名2-12-6)
TEL:092-712-0904

◎関連イベント
・9月17日[金]、九州日仏学館にてPakito Bolinoによる映画上映&トーク、及び展覧会「カブーム」のオープニングパーティを行います(入場無料)。
18:00より
映画『台風の目:ル・デルニエ・クリ』(字幕なし、25分、1997年)
パキート・ボリノによる交流会(フランス語、日本語逐次通訳付き)
19:00より
ゼアミによる展覧会「カブーム」オープニングパーティ


・9月18日[土]19:00よりIAF SHOP*にてPakito Bolinoのライブパフォーマンス&オープニングパーティを行います(入場無料)。
福岡からは丹波倫(a.k.a.實松亮)とmorookamitsuoも出演します。

丹波倫
tanba lin a.k.a. sanematsu akira
voice,pandiero,electronics,etc
本名は實松亮(サネマツアキラ)。1990年代は映像美術家として活動。個展、グループ展多数。2003年関東に飽きたり仕事が無くなったりして、2003年福岡に戻る。以後art space tetra、gallery soap、IAF SHOP*等で個展やイベントを行う。2010年、パフォーマンス関係に限り改名して活動してみる。CDに「Ground-Zero : Consummation」(yang・sane名義)「voice Ring/ヴォイス団KUU」などに参加。

morookamitsuo
ブラウン管テレビ等を使って、サウンド/ビジュアルの演奏/パフォーマンス活動を行っている。
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by iaf_satokei | 2010-09-13 03:13 | Comments(0)

Pakito Bolino来福!!

フランスのマルセイユを拠点に縦横無尽な活動を展開するアーティスト集団であり、「出版芸術」を標榜し、シルクスクリーンによる出版物を自らの手で制作・発行し続けている“ル・デルニエ・クリ”のボス、パキート・ボリノが9/17に福岡にやって来る!!

9月17日[金]18:00より九州日仏学館にて映画上映&トーク。
9月18日[土]19:00よりIAF SHOP*にてライブパフォーマンス。
9月18日[土]-9月25日[土]、IAF SHOP*にて展覧会。

というスケジュールになってるんやけど、詳しい内容は後日また書くとして、今日はこの人を福岡に呼ぶことになった顛末を記す。


そもそもこの企画の中心になって動いているのは東京の中野にある日本のサブカルチャーの総本山ともいえる特殊本屋?「タコシェ」の中山あゆみさんという人。中山さんはパキートとはもう10年くらいの付き合いで、いつか日本に呼ぼうと思っていて、去年の暮れくらいから本気でこの企画を動かし始めたらしい。

そしてどうせ日本に来るならどこか他の土地でも彼を紹介するような企画を組みたいな、と考えていたところに、パキートの旧友であり、福岡に住みながら漫画を描いているエミールという男から「東京まで来るならついでに福岡にも来れないかな?」というような連絡が入り、それならツアーというカタチにしてしまえ!ってことになったらしい。

らしいらしいと書いてるのは俺はその辺の経緯はよく知らないからで、じゃあなぜ福岡の受け入れ先がIAF SHOP*になったかというと、その福岡在住フランス人漫画家エミールがウチのお客さんだったから。
俺はル・デルニエ・クリもパキート・ボリノも知らなかったので、エミールの友達がウチで展示したいって言ってるくらいにしかはじめは思ってなかったんやけど、エミールの日本人の彼女を介して(エミールの片言の日本語では良く分からんかった)どうやらパキートはその筋では有名なアーティストで、東京にはちゃんと招待されて来るらしいというのが分かってきた(その筋というのはアンダーグラウンドなサブカルチャー、日本からは根本敬や市場大介やセキタニ・ノリヒロなどが参加)。
そしてパキートを呼ぼうとしているのがかの有名なタコシェの人だということも分かったので焦ってタコシェに電話した。俺はIAFの経済的な余裕の無さやウチのポリシーともいえる「特別扱いは無し」などの話もして招待作家としては難しいってことを伝えた。でもエミールはIAFにパキートを呼びたい!って気持ちが強かったので俺も何とかしてあげたいなって気持ちになったし、中山さんも事情を知ったうえで一緒にやりましょうって言ってくれたので、何とかしたいな、でも呼ぶにしても俺とエミールだけじゃあ心もとないな、とか考えてて、頭に浮かんだのが九州日仏学館。
エミールに「九州日仏学館に相談に行け」と言ったらすぐに行ってきて、しかも担当者さんも館長さんもエラく面白がってくれて、いろいろ強力に協力してくれることになった。それから俺も交えて内容を詰めていって最終的には上記のスケジュールになったんやけど、上に書いた以外にもナント!その時期にあわせてエミール自身も日仏学館で個展を開くことが決まった。エミールは「ゼアミ」という名前で展覧会をやる。


東京のほうも中山さんがガンガン動いたらしく、東京日仏学院、アップリンク(映画の配給などで有名)の協力を得て、「タコシェ」「東京日仏学院」「SuperDeluxe(クラブ)」の3箇所での展示とライブが決まった。
日本ツアーのブログもできてる。(ル・デルニエ・クリ ジャパンツアー2010公式サイト)


福岡では映画上映&トーク、ライブ、展示。
映画は「台風の目:ル・デルニエ・クリ」(字幕なし、25分、1997年)というタイトル。
トークなどで彼と話す時は日仏学館のほうで通訳を付けてくれる。
ライブにはIAF SHOP*ではもうお馴染みの丹波倫(a.k.a.實松亮)とmorookamitsuoも出演。
IAFでのフランス語の会話にはこれまたIAF常連客のマティアス(フランス人で日本語ペラペラ)が湯布院から駆けつけてくれるので問題なし。


展示の内容など詳細は後日アップします。


上で出てきた場所のリンク。
タコシェ
アップリンク
SuperDeluxe
東京日仏学院
九州日仏学館

ル・デルニエ・クリ
ル・デルニエ・クリ ジャパンツアー2010公式サイト

ル・デルニエ・クリの動画。

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by iaf_satokei | 2010-09-07 05:08 | Comments(0)

un/heimlich

IAF SHOP*で先週から開催中の展覧会は、今回が初個展となるKudo Suzuさんの絵画展。
俺は初個展なのにとてもしっかりした展示ができているなぁと感心しています。
絵の内容についてはあまり多くは語らずに直接見てもらいたいと思わせる作品たちです。
人によっていろいろ感じ方が違う作品としてとても面白い展覧会という印象です。

展覧会のタイトルが気になって聞いたところ、heimlichというのはドイツ語で「親しげな」という意味があるそうです。でもその意味の中に同時に「不気味な」という意味も含まれるという何だか不思議であいまいな言葉らしく、だからそれにunがついたunheimlichという言葉も、不気味さの中に親しさが含まれることになります。


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un/heimlich
作家名:Kudo Suzu
期 間:2010年8月26日[木]-9月12日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:18:00-23:00(日曜13:00-18:00)
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)

◎展覧会内容
馴染み深いものというのは、ふと気づいたらいつの間にか不気味なものに変わっていて、ぎょっとするのだけど、不気味だなあと思って怖がっていたものを、よくよく見てみると、ああ、あれか、君、あれだよ、あれ、と昔からよく知っていて、時に愛おしさまで感じていたものだったりするのです。

◎関連イベント
9月4日[土]19:00よりレセプションパーティ。
参加費700円(1ドリンク・軽食付き)

◎作家HP
Suzu:Website
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今週土曜日はパーティとなっています。おもてなし料理は彼女の手料理です。みなさんお誘い合わせのうえ、是非お越しください。
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by iaf_satokei | 2010-09-02 16:11 | Comments(0)