うるさいギャラリー

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お品書き

IAF SHOP*の今週はめずらしく展示もイベントも無い週だよ。なので何書こうかなって思っったんやけど、せっかくなので正式な飲食店になったIAF SHOP*のメニューでも載せてみようと思い立ちました。


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やっぱり注目すべきは「生ビール」じゃないでしょうか。営業許可取れた勢いにまかせてビールサーバーなんていうものを導入してみました。
あとは「おつまみセット」と「その日のオススメ(ある時だけ)」かな。まだまだちゃんとはしてないけど、食べ物もIAF SHOP*らしいやり方で提供していきたいと思案中。「その日のオススメ」は、まず手始めとしてスタッフの誰かが気が向いたら何か作ってみるって感じです。そのうちにって考えてるのは、ウチに出入りしている人たちによる“美術作家○○さんお手製料理の日”等々。誰か料理好きな人、IAF SHOP*で料理作ってみないかい?
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by iaf_satokei | 2010-01-28 04:15 | Comments(0)

とんちピクルスコンサート in 杉並公会堂

この「うるギャラ」を読んでる人で関東在住の人がどれだけいるか分かんないけど、もしいたら是非出かけてみてほしいコンサートがあります。
福岡の至宝、とんちピクルスをご覧あれ!



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とんちピクルスコンサート in 杉並公会堂
2010年2月1日(月)
杉並公会堂 小ホール
開演 19:00(開場18:00)
チケット:全席自由 2,000円
主催:とんち杉並事務局 協力:SONIC
特設ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/tonchisuginami
問合せ 090-8963-0638 とんち杉並事務局

【チケット取扱い】
○メール予約
tonchisuginami@yahoo.co.jp 「とんち杉並事務局」宛
お名前、人数、電話番号を記入のうえお申込下さい。予約確認メールを送らせていただきます。
当日受付にてチケットと引き換えになります。

○杉並区文化協会  平日10:00~17:00(土日祝日休)
          ℡03-5347―4366
ウェブ予約http://www.sugibun.com/
○コミュかるショップ(杉並区役所1階)
○各地域区民センター(7ヶ所)10:00~19:00(開館日)
○杉並公会堂 10:00~19:00(開館日)


NHKデジスタ #370 入選作品『夢の中でないた』

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by iaf_satokei | 2010-01-28 03:22 | Comments(0)

「ドナルド・リチー作品集」上映

□ IAF SHOP*水曜江上教室情報 ■

■ 「ドナルド・リチー作品集」上映 ■
日時:2010年1月13日[水] 19:00くらいから
料金:無料

久しぶりに水曜に映画観るよ。スタッフイクシマが手に入れてきた興味深い映像作家の作品集。俺はぜんぜん知らなかったけど、50年代終わりから60年代にかけてのこの国の芸術にとって非常に重要な存在であることは間違いない人だよ。



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参考:ドナルド・リチーに対する横尾忠則のコメント

 1960年、ぼくは上京した。それまでアバンギャルド芸術には一度も触れたことがなかった。その最初の洗礼が忘れもしないドナルド・リチーの映画だった。
 それは単に「衝撃的だった」という言葉ではいい表せないとてつもない危険なものを感じた。今では映画の内容までは想い出せないが、その断片だけは不思議と甦る。だけどその幻影化した映像の断片はリチーさんの映画のそれなのか、あるいはぼくの夢の一場面だったのかさえ区別がつかないほど、ぼく自身と融合してしまっている。
 リチーさんの映画を最初に観た劇場の座席の位置まではっきり想い出せる。だけどそれを観た劇場はどこだか記憶にない。ぼくは劇場の後方の右端でひとりぽつんと画面を食い入るように観ていた。作品の出来がよいのかどうかというようなそんな冷静な判断は完全に奪われていた。
 リチーさんの映画を観るまでは、ぼくはいわゆる商業映画しか知らなかった。ゴダールもアントニオーニもレネも誰も知らない時だった。ぼくの中にまだ芸術という悪魔が棲みつく前のことであった。
 この映画がぼくには悪魔に見えたとしても無理はなかった。この映画を撮った人はきっと悪魔だとぼくはその時思ったに違いない。そしてこの悪魔は、ぼくの中にまだかすかに息づく無垢な少年の塊に手を懸けようとしているのをぼくは直感した。魂が呼び起こされるそんな瞬間から遠ざかって久しかったのでぼくは恐怖した。いや恐怖したからこそ魂がひょいと首をもちあげたのかも知れなかった。
 頭で理解できるものばかりがぼくの周囲をとりまいている時、このような超感覚世界に接触してぼくはぼくの大脳の旧皮質と回路を結んでしまったのかも知れなかった。こんな瞬間、人は肉体から離れてしまうような気がする。ぼくのアストラル・ボディは現実と分離されたもうひとつの現実を体験する。
 リチーさんの映画はアストラル・ムーヴィーだ。映画が夢のようであったり、詩のようであったり、死のようであったりするのはそのためである。夢も詩も死もアストラル界の産物である。想像力あるいは芸術的創造は特別頭をひねって作りだすものではないようだ。そんな感覚をぼくはドナルド・リチーの映画によって示されたように思えた。
 怖かったがおかしかった。恐怖のために笑ったのかも知れない。笑いは未知のものに対した時よりも既知のものに対した時にやってくるものではないだろうか。リチーさんの映画をぼくらはすでに知っていたのである。魂の記憶の封印が切られた瞬間、ぼくは恐れと笑いを同時体験してしまったのである。
 恐れはまだ肉体に執着を残した部分、笑いは肉体からの離脱準備OKのサインだ。この両者の間のバルド状態で、ぼくの意識は震動を開始したのだった。もうちょっとで飛べるところだった。その時は飛べなかったが飛べるということを知ったのである。
 飛ぶことは狂気を体現することでもある。芸術家にとって狂気とは? アストラル界と遭遇することなのか、宇宙の愛に抱かれることなのか、死を喜ぶことなのか、神とのパイプを知覚することなのか、大脳の新皮質を断ち切ることなのか。ぼくが初めて暗闇で出会った狂気がドナルド・リチーだった。
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by iaf_satokei | 2010-01-11 21:39 | Comments(1)

加藤笑平、へこふんでみゆうだ

加藤笑平が個人ブログを始めたよ。
IAFでやった展覧会やパフォーマンスのことも書いてるのでみんな読んでみて。
へこふんでみゆうだ
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by iaf_satokei | 2010-01-11 20:59 | Comments(0)

空気がないと生きていけない

あけましておめでとう! 今年もよろしく!
IAF SHOP*の2010年は鹿児島からやって来た永里関人の展覧会でスタートです!

今年から正式な飲み屋としても営業するようになったんで、安く楽しく飲みたいときはウチに来てね。1月9日は新年会を兼ねたオープニングパーティです。
新生IAF SHOP*にようこそ!


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空気がないと生きていけない
作家名:永里関人
期 間:2010年1月7日[木]-1月24日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:18:00-23:00(日曜13:00-18:00)
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)

◎展覧会内容
鹿児島県東市来町の緑豊かな山中にアトリエを構えながら、いろいろな土地に出かけて行ってはその場所でしかできない作品を作り続けている永里関人の福岡初個展。
(※以下は各雑誌やWEBに掲載されている展示内容)
今回の展示は、紙を素材とした立体物を会場のいたるところに配置し、空間全体を作品とするインスタレーションとなる。
(※この後、作家の中で何かが起こったらしく実際の展示はインスタレーションではなくなりました。絵画展です。)
作家は昨年の11月から福岡の友人宅に居候して、作品制作に没頭する日々を送った。そんな生活の中で絵画展→インスタレーション→絵画展と、目まぐるしく変容する自分自身とちゃんと向き合える状態を探し続けることになったらしい。最終的なアウトプットが絵画となった今、作家に迷いは無い。

◎関連イベント
1月9日[土]19:00よりIAF SHOP*新年会を兼ねたオープニングパーティ。
参加費700円(1ドリンク、軽食付き)
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永里関人の絵、正直言って手に負えない感じっす。
良い絵であることは間違いないんだけど、いったいこれはなんなんだろう?
サイケデリックすぎる。


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by iaf_satokei | 2010-01-08 13:15 | Comments(0)