うるさいギャラリー

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12月31日が誕生日

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実家に帰ってるので携帯から書き込んでみる。


田舎の雪景色の中、42歳の誕生日を迎えた。


今年もいろんな事があったなぁ。総決起集会や5周年記念企画が印象深い。後半は福岡以外の作家も連続で紹介できたし、全体的にはまぁまぁ良かったんじゃないかな。

でもまぁまぁってことはそれなりにってことなので、まだまだ頑張らないかんなと思う。

歩みは遅くとも着実に行こう。


みんなありがとう。来年もヨロシク頼む。


ところで今年中の目標だった営業許可ですが、ちゃんと取ることが出来ました。
来年にむけて明るいニュースで終われて良かった。
手伝ってくれた人、心配して電話くれた人、安心してね。
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by iaf_satokei | 2009-12-31 22:51 | Comments(4)

19日は今年最後のパーティだよ。

IAF SHOP*では今週土曜日19日が今年最後のパーティの日(展示は来週まで)。その日は加藤笑平がパフォーマンスを行うことになっていて、俺はこの展示はパフォーマンスによって完成する、展示とパフォーマンスが切っても切れない関係なんじゃないかと感じているので、どうなるのかすごく楽しみ。
なお、当日は飛び入りというか助っ人で若林忠宏さんという民俗音楽演奏家の方も登場します。IAF SHOP*には2回目の登場で、前回はアフガン三味線「ルバーブ」を演奏してくれました。今回はバルカン半島やアラビア周辺の民族楽器「ウード」を演奏してくれます。

さらに、パーティの今年最後のおもてなし料理は、加藤笑平が天草から持ってくる「イノシシの肉」。
19:00から。参加費700円(1ドリンク・軽食付)
みんな年末で忙しいのはよーく分かってるけど、そこをなんとかヨロシク頼むよ。
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by iaf_satokei | 2009-12-17 23:02 | Comments(0)

機能の無い破片

ついこの前までベンヤミン・フューグリスターを招聘していたStudio Kuraの松崎くん。ベンヤミンがドイツに帰った2日後にはもう新たな作家がやって来たらしい。
今度はスペイン人の2人組だそうで、急な来日だったんで福岡市内のギャラリーでの展覧会を企画することが出来なかったのを悔やんでいた。それでもKuraでは展示するみたいなので、せめてここで告知だけでもしてみよう。
というのも、松崎くんがこの2人の作品を「ものすごく良い」と言っていて、「作品を作っている人にこそ見てもらいたい」、「二丈町まで来ても絶対損はさせない」と何度も何度も言っていたから。
とりあえず俺は見に行く予定。以下コピペ。

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ジャスミナ&ルイスの展覧会”機能の無い破片”


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Studio Kuraでは12月19日(土)、20日(日)にスペイン人アーティストのジャスミナ・イオペット&ルイス・フェルナンデスによる展覧会“機能の無い破片”をStudio Kura Galleryにて行います。二人は2002年より共同で作品を発表してきました。現在はベルリンを拠点に活動をしている作家です。日常生活の中から集められた壊れた破片やごみ、小物などが再構築されています。それらは本来持っていた機能や役割から開放され新しい生命を獲得したかのような軽やかさで見るものを楽しませてくれます。
本展覧会では彼らがStudio Kuraに滞在中製作したインスタレーションとドローイングを展示します。 つきましては、ご多忙中とは存じますが、ぜひ足をお運びください。よろしくお願いします。

場所:Studio Kura 福岡県糸島郡二丈町松末586
パーティー:19日土曜日14時ごろから
時 間:11:00-19:00
料 金:無料
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松崎くんのブログに少し制作の様子などが書かれています。

今度の土曜日はIAFもパーティやけど、Kuraのパーティは昼からなので、
Kuraに行った後にIAFに行く、
というスケジュールでいかがでしょうか?
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by iaf_satokei | 2009-12-16 02:20 | Comments(1)

空から日本、世界のおフロで立小便

件のIAF SHOP*台所改装作戦、もっともっと大変やと思ってたのに、みなさんの協力により何と2日で9割方終わりました。後は僕らだけで何とかなりそうです。ありがとうございました。
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で、今日の本題は、新しく始まった展覧会の話。

こいつは強力だよ。加藤笑平。東京は葛飾柴又に生まれ、2006年に熊本の天草に移住し個人運営の美術館を始めた、自らを人間行為表現者と称する25歳。
この写真は先月だったか連絡取り合ったときに添付されてた作品制作中の様子。
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この展覧会、俺は素直にスゴイと感じたし、ちゃんと少しは突っ込みどころもあった。それでもまだまだ全ては見れてないような気がするので今はあんまり感想も書けない。
とにかく強力な作品群であることは間違いないので、みんな見に来たほうがいいよ。


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空から日本、世界のおフロで立小便
作家名:加藤笑平
期 間:2009年12月10日[木]-12月27日[日]
休廊日:月・火・水曜日休廊
時 間:18:00-23:00(日曜13:00-18:00)
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)
天草在郷美術館(作家が主宰する個人美術館)

◎展覧会内容
絵画とインスタレーションと行為パフォーマンスの組み合わせを発表し続けている加藤笑平の福岡初個展。
一貫したテーマは「生と死の狭間で如何に自身を曝け出し、他者とアケッピロゲ合えるか。そこに日常的な祈りがあり祭があり、生命がある。」
今回は、福岡で初の個展という事もあり、東京生まれの加藤笑平にとって、未知の福岡を知り、福岡に知ってもらう良い機会。そこで、まずは立小便をすることに‥‥
生命の終末とも始まりとも取れるような平面作品、各地で祈りの行為を繰り返す映像作品、それぞれの瞬間の死を意味するインスタレーション、それらのインスタレーションの中で今現在の自身をアケッピロゲるパフォーマンス。

◎関連イベント
12月19日[土]19:00よりライブパフォーマンス(加藤笑平〈行為パフォーマンス〉、若林忠宏〈民族音楽〉)&パーティ。参加費700円(1ドリンク、軽食付き)

◎作家からのコメント
人間がどっぷり浸かっているそれぞれの価値観や環境。
そこへ飛び込み、自分自身を曝け出すことによって、それを少し知った気になる。
今を懸命に生きている私にとって、立小便は次の瞬間の生に繋がる重要な“その場”との対話であり、祈りだ。

from THE VOID,to standing excretion at the JAPAN,WORLD`s bath.
『空から日本、世界のおフロで立小便』

私は毎日、排泄をする。
何を食べても、何を飲んでも。
何を思い、何を企み、何を起こそうと、出るものは出る。
出したいと思っていなくても、出そうと思っていても、出るときに出る。
私は人で、人は排泄をする。
しかし、人ほど、排泄を特別視する動物はいまい。ある人は臭くて汚いから嫌だと言い、自分の体内から出てきたものを出てきたその瞬間から視界に入らない場所へ追いやる。まるで、腐敗した屍骸でも扱うかのように。

これは、人間それぞれの場所や価値観や環境の在り方と他への対応にも言える事だと思う。

つまり、自分の理解できる意識や仲間内や範疇の中ならば何も反応が起こらないが、一度“外”へ出ると忌み嫌い、臭いからと寄せ付けなくなり、遠ざかる。

分かりやすい例が国の内紛や戦争である。

もともとは、同じ出どころや仲間内、無意識の範疇にあるもの、さらにはそのお陰で生きていくことが出来ているにも関わらず、表層に在るものに目が眩んでしまう。

今、一人の日本人として、その様々な場や人を目の当たりにして出来ることは、すぐにそこへ飛び込み、虚勢を張りがちな一人の男を演じず、嘘をつかず、今持っているものは全て裸になって曝け出す。

これが私の排泄であり、そうなったときに、やっと絵を描くことが出来、また、排泄が出来る。

福岡では初の立小便である。

『空〈全ては同じ場所や意識からうまれ、同じ場所や意識に帰っていく。もしくは、全動物同種であり、境界線はない〉から日本〈私の生まれた国であり、今いる場所〉、世界のおフロ〈様々な場所や価値観や環境。それぞれがその中で純粋に、無垢になっている様〉で立小便〈曝け出す行為。そして、それらを感じ、知った気になる。それと関わっていく意思表明。祈り。〉』

◎作家プロフィール
加藤笑平 showhey KATO
1983年東京都葛飾区柴又生まれ
人間行為表現者 天草在郷美術館館長

■個展・グループ展
1999年 グループ展・池袋TEPCOギャラリー『人は24時間で何を出来るか』エリック・サナー企画に参加
2000年12月 個展・八王子TEPCOギャラリー 『加藤笑平展』
2005年
ワンダーシード入選・展示〈審査員:石原慎太郎、小山登美夫等〉
グループ展
『えびすの胃袋』 rice+ 墨田区
『船の庭』 キッズアースファンド 恵比寿
『いさなのまないた』 カフェスロー 国分寺
『烏の眼』 スタジオビッグアート 東神奈川
に参加
2006年
ワンダーシード入選・展示〈審査員:石原慎太郎、小山登美夫等〉
8月 個展・天草在郷美術館『天草在郷美術館館長 笑平展』
2007年
ワンダーシード入選・展示〈審査員:石原慎太郎、小山登美夫等〉
7月 個展・天草在郷美術館 『アースインザレッドボックス』
2008年8月 個展・天草在郷美術館 『リンネザソウル』
2009年8月 個展・天草在郷美術館 『永久永久 ?』
10月 グループ展・阿蘇白水郷美術館 『ANIMI-ZOOM』

■プロジェクト・パフォーマンス
2001年~ 柿の木プロジェクト(代表:宮島達男)に参加
パフォーマンス・八王子工業高校 『だんだんなくなってゆく』
2003年
十津川村西川中学校にて詩の朗読のパフォーマンス(柿の木プロジェクト)
2004年
イタリア・デツェンツァーノにて自作絵本寄贈(柿の木プロジェクト)
7月~ 「またたび(www.mata-tabi.net/)」に参加
初めて熊本、天草を訪れる
8月 御所浦島・島まるごとワークショップ『ざぶざぶ海の道』
10月 パフォーマンス・新潟・高田花ロード 『花になる、花になる』
2005年  またたび『旅する島』に参加
8月 御所浦島・島まるごとワークショップ『やまうららだんだん』
2006年8月6日~ 天草在郷美術館主宰
2007年 AAK『天草・アート・クアンドリエンナーレ』実行委員会発足
2008年5月 パフォーマンス・八王子商店街『リンネザソウル』
5月~7月 『東京天草徒歩のたび』 http://toho-zaigo.spaces.live.com/?lc=1041

■ワークショップ
2005年3月 墨田区立第三寺島小学校『思い出ワークショップ』
その他多数参加
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by iaf_satokei | 2009-12-11 02:13 | Comments(0)

協力求ム

IAF SHOP*には
今年中に飲食の営業許可を取ル!
という目標があって、そのため明日から俺は台所の改装作業に入る。
そこで、みんなにちょっとしたお願いというか頼みがあります。
たまたま仕事が休みだったから、とかいう軽い感じで構わないので、手伝ってもらえんでしょうか? 空いた時間少しだけでも良いです。
俺は来週火曜日の写真教室の時以外はだいたい午前中からいます。でも買い出しとかに出てるかもしれんので、来れそうな人は090-5475-5326(サトケイ)まで電話してください。

ヨロシクです。
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by iaf_satokei | 2009-12-09 02:30 | Comments(0)

Luminious. Radiant

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今日から始まった展覧会は、IAF SHOP*ではもうお馴染み、Studio Kuraの松崎くんの主催企画。彼のところに来たアーティストのレジデンス成果展です。
今回の作家はスイス出身でドイツのベルリンを拠点に活動しているベンヤミン・フューグリスター。この人は写真を主な表現媒体としながら、自ら展覧会の企画も行ったりする人です。あと、世界中のいろんな写真家を紹介するサイトもやってます。
彼個人のHPもそうやけど、そのサイトの中で以前ベンヤミンが企画した展覧会の紹介ビデオがあって、これが彼の人となりをうまく表してるんじゃないかな。

この展示は今週だけしかないので、みんな年末で忙しいと思うけど何とか時間作って見に来てほしいワケです。明後日5日の土曜日はパーティもあります。ベンヤミンお手製のポテトスープを用意する予定なので、その時に来てもらえると嬉しいです。


で、展示の様子をちょっとだけ。

展示作業中のベンヤミン。
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足だけの写真や
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日焼けサロンのお客さんや
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マスクをした人です。
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Luminious. Radiant
作家名:Benjamin Füglister(ベンヤミン・フューグリスター)
期 間:2009年12月3日[木]-12月6日[日]
休廊日:会期中無休
時 間:18:00-23:00(日曜13:00-18:00)
料 金:無料
場 所:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)
問合せ:090-5475-5326(佐藤)

◎展覧会内容
福岡県糸島郡二丈町にあるStudio Kuraというアートスペースを運営している松崎宏史の主催企画で、今回で第4回目となる。本展は、約1ヶ月に及んだStudio Kuraでのアーティスト・イン・レジデンス・プログラムにおいて制作した作品を展示する。
今回の招聘作家は、スイス・バーゼル出身の作家ベンヤミン・フューグリスター(Benjamin Füglister、1978年生まれ)で、これが日本初の個展となる。

◎関連イベント
12月5日[土]19:00より作家を囲んでのパーティを行います。
参加費700円(1ドリンク、軽食付き)

◎松崎宏史からのコメント
ベンヤミン・フューグリスターはスイスのバーゼル芸術大学で学部を卒業後、オランダのユトレヒト芸術大学でマスターを修了し、現在はベルリンを拠点に活躍しているアーティストです。
彼は写真を主なメディアとして用い、写真が社会に与える影響、又社会が写真に与える影響の関係性に注目し製作しています。

◎ベンヤミン・フューグリスターからのコメント
From a central European view Japanese, particularly women, take great care to stay out of the sun. In western society the desire for white skin is rather antiquated, harkening back to a day when a tan linked sun exposure to outdoor labor. A fair complexion was prized for the social status it implied, of being able to stay indoors and have all work taken care of by slaves and servants.

According to several recent studies, both men and women view a tanned body as more healthy than a pale body. A bronze glow radiates health and freedom, despite any actual negative effects of tanning. Even amidst fears of skin cancer, tanning beds remain popular and profitable, and those who do care to watch out for their health cheat the system by using fake tan products including lotions, bronzers, or even spray-tan booths where you stand in a compromising position while dye is finely misted over your entire body.

Due to widely spread inacceptance of bronzed skin in Japan a rebellious group of girls started tanning in the early 1990ies. Unexpectedly these so called "Ganguros" became extremely popular amongst young people, especially women in Japan. The purpose was to elicit the iconic look of tanned, blonde girls of California, USA. What was once subculture influences mainstream development to a big extent today. The "Ganguro culture" is leaving traces in social structures and views on individualism, turning into ever day culture itself.

Benjamin Füglister Project „Luminous. Radiant“ observes the influence of ganguro tanning culture on the ordinary society. Is it more popular to tan after the ganguro revolution? Are tanning parlours flourishing? Are tanned people just as accepted at work as non tanned people? Benjamin Füglister will conduct interviews and portray people who use public tanning beds to find answers to these questions.

一般的なヨーロッパの視点から、日本人(特に女性)は、陽にあたらないように大変な注意を払います。
西洋では、白い肌に対する欲求は日焼けする事が外での仕事を想起した時代を思い起こさせ、むしろ時代遅れです。
いくつかの最近の研究によると、男性、女性ともに、日焼けした体がそうでない体より健康的であると考えています。
日本では褐色の肌が社会的に受け入れられない中で、反抗的な少女のグループは1990年代の初頭に肌を焼き始めました。
目的は、カリフォルニアの日焼けした少女のアイコニックな外観に似せることでした。
かつてのサブカルチャーであったこの文化は、今日、広い範囲にわたりメインストリームでの開発に影響を及ぼしています。
「Ganguro文化」は過去のものとなりましたが、社会構造と個人主義に関する見方にその痕跡が残っています。
ベンジャミン・フュグリスターのプロジェクト「Luminous, Radiant」は日焼けサロンに来る人にインタビューを行い、撮影をするなかで、今日の「Ganguro文化」の一般社会への影響を観察します。

拙訳 松崎宏史
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by iaf_satokei | 2009-12-03 20:57 | Comments(0)

アメリカまで

アートスペーステトラ立ち上げメンバーにして、最近はヨコハマ国際映像祭2009のキュレーターを勤めた遠藤水城。

ヨコハマ国際映像祭、何かと問題を抱えながら突っ走ったような印象を遠く福岡の地にいて持ってたんやけど、その中のラボスペースのブログで遠藤がインタビューに答えている。終わった直後なのでちょっと面白い。
cream ラボブロ!!

他にも遠藤がたまに出てくるstickamもあるよ。


そして最近発売されたその遠藤水城の本。
『アメリカまで』

これがめちゃめちゃ面白い!!!

同じアートスペーステトラのメンバー、小山さんの個人レーベル「とんつーレコード」から発売中。
ネットでもテトラでもIAFでも買える(1575円)ので、みんなメシ抜いてでも買ったほうが良いよ。
・・・・ちゅうかみんな、頼むから読んで!!!
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by iaf_satokei | 2009-12-01 02:30 | Comments(0)