うるさいギャラリー

Ayako Kanda Fukuoka Live

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今年もやってきましたこの季節。

福岡のアヴァンギャルドミュージックフェスティバル「AGAINST : FUKUOKA EXTREME MUSIC FESTIVAL」の一環でIAF SHOP*では「Ayako Kanda Fukuoka Live」が10月7日土曜に行われます。


先日全体スケジュールを載せたけど、その時はまだフェス全体に対する文章がなかったので、今日はまずそれから載せます。


10回目の福岡エクスペリメンタル音楽・映画フェスティバル「AGAINST」。9月22日にアメリカ・ペンシルベニア州の2組のノイズユニット「DESICCANT」、「EMBARKER」が六本松ハートストリングススタジオで福岡と熊本のアーティストとライブアタック! 10月6日と7日にはボイス・アーティスト「神田綾子」が福岡のニューコンボとIAF SHOP* にて二夜連続、福岡の即興ミュージシャンとライブします。そして、10月14日にニューコンボで「RED SKY」が初めて福岡で演奏します。変幻自在なキャリアを誇る現代アート界の異端「ジョン・ダンカン」の来日ツアー! 東京のサブカル・シーンを縦横無尽に泳ぎ回る「ジム・オルーク」、様々なシーンで活躍し昨年はMerzbowとのDUO作品を電子音楽レーベルEditions Megoからリリースしたマルチプレイヤー「石橋英子」、メルボルン出身のドラマー/プロデューサー「ジョー・タリア」 というスペシャルなメンバーが集結し、国境を越えた実験精神がぶつかり合うアヴァンギャルドな一夜に。フェスティバルのラストは10月30日、ニューコンボにてポール・ニルセン・ラヴ(ザ・シング、オンオッフオンオッフ、ボリスター、ヘアリー・ボンズ、シカゴ・テンネット、オリジナル・サイレンス)率いる12人のビッグバンド「ラージ・ユニット」がライブをします。「ラージ・ユニット」の作曲はすべてポール・ニルセン・ラヴの曲です。バンドはシングルプレイヤーやデュオなどに取り除かれ、時にはいくつかのグループに分かれて演奏します。 福岡のジャズファンはようやく彼らの全力のライブを観ることができます。


そして以下がIAF SHOP*でのライブの詳細です。地元からの出演がまるでIAFオールスターズみたいになってます。すごい楽しみなのと同時にちゃんと最後まで行けるかどうか緊張も半端ない1日になりそうです。それぞれの出演者を知ってるし好きだという人はもちろんですが、試しに見てみるかという気持でも構わないので知らない人たちにも来てほしいと本気で思えるライブです。音楽の魔法を体験できる日になるかもよ。



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AGAINST 2017: FUKUOKA EXTREME MUSIC FESTIVAL

「Ayako Kanda Fukuoka Live」


日時:2017年10月7日(土)19:00開場/20:00開演

料金:1,500円+要1オーダー

出演:Ayako Kanda/蹂躙/capture/tomi/蝉

会場:IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)

問合せ:090-5475-5326(佐藤)

http://iafshop.tumblr.com/

イベント主催:deterra

deterraは福岡を中心に音楽イベントや展覧会等の企画を行う団体。

2003年にオーストラリア出身、現在福岡在住のミュージシャン/オーガナイザー/キュレイター、シェーン・ボーデンによって始められ、様々なイベントを通し、福岡で活動するミュージシャン/アーティストに活動の場を提供すると同時に、県外あるいは国外のミュージシャンの福岡での活動/発表のサポートを通し、福岡と福岡外とのネットワークづくりに貢献することを目指す。

http://www.deterra8.com/


神田綾子 (Ayako Kanda) Voice

美大在学中より絵画制作の傍らジャズスタンダードの演奏活動を始める。幼少期はピアノやソルフェージュを音大を志望するジュニアクラスで学び、合唱団にも在籍、音楽漬けの幼少時代を過ごす。10代前半からは演劇の活動を始め、エチュード(即興芝居)で構成される舞台での演技を強化、高校時代には大学生に混じり一般向けの劇団に参加する。

2000年初頭より絵画表現が具象から抽象作品へと変わってゆくのに伴うように、音楽活動でも完全即興による演奏を始める。

現在はジャズスタンダードのライブを東京近郊で定期的に行う他、米国、主にNYにて演奏活動を行う。2016年、現地のミュージシャンと共に結成した自身の即興ユニットで録音、アルバム"Antigravity vacation"を米国でリリース。

Ayako Kanda website:

http://ayakokanda.com/


蹂躙

この企画全体の主催者であるShayne BowdenとギタリストのMatt Richelsonによるジャズ/フォーク即興デュオ。マットのギターとシェーンのエレクトロニクスによって作られる、豊かな音触りのサイケデリック・ノイズ。


capture

バスクラリネット・ソプラノサックス奏者の中村勇治が主催するメンバーを固定しない即興表現を中心としたユニット。音楽、メディアアート、舞踏、ダンス、書、ポエトリーリーディング、写真、演劇等のアーティストがその都度集まり、ユニークでカテゴライズとは無縁な活動を続けている。今回は木管◯重奏での演奏を予定している。◯には数字が入り、その時々によって人数が増減する。


tomi

即興演奏家/ボイスパフォーマー。80年代初頭から活動しているので今回の出演者の中で最も年季が入っている。が、本人がいつも何かにチャレンジするので常に新鮮な驚きを与えてくれる。同じところにとどまる気がまったく起きないらしい奇妙な音楽家。


1990年結成。即興演奏を主体とするトータルなロックバンド。メンバーは栗山和彦(bass)、岡崎康洋(guitar)、小貫誠(drums)。IAF SHOP*では普段のライブハウスで出すような轟音は出せないので、小貫誠がドラム以外の武器でもって強力な二人と対峙するのが恒例となっている。



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by iaf_satokei | 2017-10-03 22:10 | Comments(0)