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AGAINST 2014: FUKUOKA EXTREME FESTIVAL 『Adachi Masao|足立正生 Cinema / Deterritorialization』



AGAINST 2014: FUKUOKA EXTREME FESTIVAL
Adachi Masao|足立正生 Cinema / Deterritorialization

オーストラリア出身、福岡在住のシェーン・ボーデンがオーガナイズするフェス『AGAINST』。
今年で7年連続、そして今年は音楽じゃなくて映画へと大きく様変わりしました。
さすがだなと思うのは7年目ともなるとみんなからやって当たり前みたいに思われだすかもしれない時にまったく違う内容で、でも「アゲインスト」としてこの企画をやるシェーンのやり方です。
一人でやるには無理がある大変なイベントをずっと個人で続けてきているのにはそれ相当の考えがあってのことだと思うし、足立正生という日本の映画史の中でも特別と言って差し支えない監督を特集し、映画そのものから離れてしまうかもしれないトーク企画も用意するということはどういうことか、と考えてしまいます。

ということで俺も江上さんも今週土曜日はアートスペーステトラに行きます。一番はもちろん映画ですがシェーンがトークに出ることも楽しみです(そもそもシェーンが公の場所でちゃんと喋るのは初めてではないか?)。 なのでIAF SHOP*はその後、夜遅くにしか開けられません。申し訳ないです。

それでは以下、フェス全体の概要です。今週土曜と来週金曜土曜。来週は足立正生監督も来場します。詳しくはシェーンのHPまで。
http://www.deterra8.com/events/2014/against2014/


足立正生『略称・連続射殺魔』上映/トークイベント:風景論と現在
ゲスト: 鈴木淳(アーティスト)、山内 光枝(アーティスト)、森元斎(哲学者)、シェーン・ボーデン(deterra)
2014.09.13.sat.|Art Space Tetra Fukuoka
福岡市博多区須崎町2-15|092-262-6560|http://www.as-tetra.info/
Open 17:00|Start 18:00|1500 yen (plus 1 drink)

68年の秋、東京・京都・函館・名古屋で拳銃による連続殺人事件を起こし、69年春に強盗未遂の発砲事件で逮捕された当時19歳の永山則夫。
カメラは彼の生地・北海道を起点にして足跡をなぞりつつ北から南、東から西へと移動しながら彼が目にしたであろう風景を捉えてゆく。
この実験的なドキュメンタリーで映画的に実現された「風景論」は、どのように同時代の映画、芸術および社会に用いられたのか。
上映後、2人の芸術家、哲学者および本イベントのキュレーターらがディスカッションし解釈を試みます。


エリック・ボードレール『The Ugly One』上映・トーク
ゲスト:足立正生氏
2014.09.19.fri.|KBCシネマ1・2
福岡市中央区那の津1‐3‐21|092-751-4268|http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/
Open 19:00|Start 19:30|2000 yen


足立正生氏トーク「シネマ/テリトリー/アクション」
2014.09.20.sat.|Art Space Tetra Fukuoka
福岡市博多区須崎町2-15|092-262-6560|http://www.as-tetra.info/
Open 14:00|Start 14:30|1500 yen (plus 1 drink)


フィリップ・グランドリュー『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう/足立正生』上映・トーク
ゲスト:足立正生氏
2014.09.20.sat.|KBCシネマ1・2
福岡市中央区那の津1-3-21|092-751-4268|http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/
Open 20:30|Start 21:00|2000 yen
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by iaf_satokei | 2014-09-12 00:31 | Comments(0)